Duelists' Convocation International (Playtest)
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+ | 問題は「無作為に10桁の数字を選ぶ手段」を用意すること。[[サイコロ]]の場合、一般的な6面はなく10面のものを用意する必要があるなどなかなか骨が折れる。いっそイラストで指し示している通りDCI番号を持っているのであればそれを用いるのも一興。なぜならDCI番号は無作為に選ばれた10桁の数字なのだから。(DCI番号は発番した年代で4桁~9桁の場合もあるが、内部的には10桁の数字で管理されている。) | ||
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+ | *同じ数字が複数ある場合でも一度にバツをつけられる数字は一つのみ。つまり勝利するには少なくとも10回はプレイか唱える必要がある。 | ||
+ | *一度バツにした数字と再度同じマナ総量でプレイするか唱えても、カードは引けない。 | ||
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2025年1月29日 (水) 18:48時点における最新版
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Duelists' Convocation International (2)(青)エンチャント
Duelists' Convocation Internationalが戦場に出たとき、10桁の数字1つを無作為に選んで書き留める。
あなたが土地をプレイするか呪文を唱えるたび、それが選ばれた番号のまだバツを付けていない桁1つ以上と共通のマナ総量を持つ場合、それらの桁のうち1つにバツを付け、カードを1枚引く。その後、10桁全てにバツが付けられているなら、あなたはゲームに勝利する。
[テストカード - 構築では使用できない。]
DCIの(旧)正式名称がそのままテストカードになって登場。ただ、能力的にもイラスト的にもDCIそのものよりDCI番号を意識したデザイン。
無作為に選ばれた数字10個のうち一つと同じマナ総量で土地をプレイするか呪文を唱えて数字にバツをつけて(キャントリップのオマケ付き)いき、最終的に数字をすべてバツをつければゲームに勝利することが出来る。0~6が多めなら普通のプレイングでも勝手に数字は埋まっていくだろうが、8や9が多いと途端に厳しくなる。特殊勝利目的でなくとも、土地や呪文に限定的なキャントリップを付ける能力と割り切ってしまうのも手。
問題は「無作為に10桁の数字を選ぶ手段」を用意すること。サイコロの場合、一般的な6面はなく10面のものを用意する必要があるなどなかなか骨が折れる。いっそイラストで指し示している通りDCI番号を持っているのであればそれを用いるのも一興。なぜならDCI番号は無作為に選ばれた10桁の数字なのだから。(DCI番号は発番した年代で4桁~9桁の場合もあるが、内部的には10桁の数字で管理されている。)
- 同じ数字が複数ある場合でも一度にバツをつけられる数字は一つのみ。つまり勝利するには少なくとも10回はプレイか唱える必要がある。
- 一度バツにした数字と再度同じマナ総量でプレイするか唱えても、カードは引けない。
このカード「Duelists' Convocation International (Playtest)」はまだカード個別の評価が行われていません。評価の執筆をして下さる方を求めています。
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[編集] 参考
- カード個別評価:Mystery Booster 2(R&D Playtest cards)