ラマスー

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'''ラマスー'''/''Lammasu''は、[[クリーチャー・タイプ]]の1つ。
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'''ラマスー'''/''Lammasu''は、[[クリーチャー・タイプ]]の1つ。現在該当するのは[[狩り立てられたラマスー/Hunted Lammasu]]のみ。
 
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現在該当するのは[[狩り立てられたラマスー/Hunted Lammasu]]のみ。
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1体しか存在しないが、その狩り立てられたラマスーが登場したのは[[ラヴニカ:ギルドの都]]と比較的最近である。
 
1体しか存在しないが、その狩り立てられたラマスーが登場したのは[[ラヴニカ:ギルドの都]]と比較的最近である。
そのため、10年近く音沙汰がないマイナーなクリーチャー・タイプよりは新種の期待が持てるかも知れない。
 
  
 
*Lammasu(ラマッス、またはラマスー)は古代メソポタミアの神の1つ。別言語ではラマ。アッシリア帝国では「人面に雄牛(または獅子)の体に有翼」と言う姿で守護聖獣とされ、{{日本語画像|Hunted Lammasu|狩り立てられたラマスーのイラスト}}ではそれが反映されている。
 
*Lammasu(ラマッス、またはラマスー)は古代メソポタミアの神の1つ。別言語ではラマ。アッシリア帝国では「人面に雄牛(または獅子)の体に有翼」と言う姿で守護聖獣とされ、{{日本語画像|Hunted Lammasu|狩り立てられたラマスーのイラスト}}ではそれが反映されている。
**この生物を率先してファンタジーに取り込んだのは[[テーブルトークRPG|D&D]]であり、[[マジック]]に登場したのはその縁があってのものであろう。
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**この生物を率先してファンタジーに取り込んだのは『[[ダンジョンズ&ドラゴンズ]]』であり、[[マジック:ザ・ギャザリング|マジック]]に登場したのはその縁があってのものであろう。これらゲームにおける設定としては、ありとあらゆる善のものの幸福と安全を気にかけている高貴な生き物で、人里はなれた古い寺院や廃墟に住み、悪と戦う知恵を考え続ける存在とされる([[WotC]]社発行のD&D3eモンスターマニュアルより)。
これらゲームにおける設定としては、ありとあらゆる善のものの幸福と安全を気にかけている高貴な生き物で、人里はなれた古い寺院や廃墟に住み、悪と戦う知恵を考え続ける存在とされる。([[WotC]]社発行のD&D3eモンスターマニュアルより)
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==参考==
 
==参考==

2008年7月9日 (水) 21:42時点における版

ラマスー/Lammasuは、クリーチャー・タイプの1つ。現在該当するのは狩り立てられたラマスー/Hunted Lammasuのみ。


Hunted Lammasu / 狩り立てられたラマスー (2)(白)(白)
クリーチャー — ラマスー(Lammasu)

飛行
狩り立てられたラマスーが戦場に出たとき、対戦相手1人を対象とする。そのプレイヤーは、黒の4/4のホラー(Horror)・クリーチャー・トークンを1体生成する。

5/5

1体しか存在しないが、その狩り立てられたラマスーが登場したのはラヴニカ:ギルドの都と比較的最近である。

  • Lammasu(ラマッス、またはラマスー)は古代メソポタミアの神の1つ。別言語ではラマ。アッシリア帝国では「人面に雄牛(または獅子)の体に有翼」と言う姿で守護聖獣とされ、狩り立てられたラマスーのイラストではそれが反映されている。
    • この生物を率先してファンタジーに取り込んだのは『ダンジョンズ&ドラゴンズ』であり、マジックに登場したのはその縁があってのものであろう。これらゲームにおける設定としては、ありとあらゆる善のものの幸福と安全を気にかけている高貴な生き物で、人里はなれた古い寺院や廃墟に住み、悪と戦う知恵を考え続ける存在とされる(WotC社発行のD&D3eモンスターマニュアルより)。

参考

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