Ravidel
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2020年11月7日 (土) 02:05時点における版
Ravidel(ラヴィデル)はArmadaコミックのキャラクター。
解説
上半身裸の蛮族のような格好の青年。シャード/The Shardの12世界の内、ドミナリア/Dominaria以外のいずれかの世界出身。
氷河期にはプレインズウォーカー/PlaneswalkerのFaralyn(ファラリン)のspellsquire(呪文従者)として働き、Avenging Angel(報復天使)の二つ名で呼ばれる。ファラリンに仕えるルエル/Rhuellがただ一人の親友で、共にシャード現象の調査を行い、Summit of the Null Moon(虚月の頂上会談)にも出席する。
頂上会談でルエルが殺された後、レシュラック/Leshracに襲い掛かるが、返り討ちに遭い死亡する。クリスティナ/Kristinaの慈悲により蘇生するものの、唯一無二の親友を失い、忠誠を尽くした主人に捨てられ、だが復讐するには力不足…その絶望的な現実が彼を狂気に走らせてしまう。
以後、戦闘魔道士(Battlemage)を名乗るラヴィデルはコロンドール/Corondor大陸を舞台に数多のプレインズウォーカーを巻き込んだ大戦を仕掛ける巨悪となる。
訳語
「Ravidel」はアメコミ「The Shadow Mage vol.2」巻末の発音ガイドで「RAV-ih-dell」とされており、長らく「ラヴィデル」とされていた。私家訳には「レヴァイダル」とするものも。 その後、『統率者レジェンズ』の伝説たち その2で正式に「ラヴィデル」が日本語訳として与えられた
参考
- The Shard(アメコミ版アイスエイジvol.3)
- 関連書籍
- 背景世界/ストーリー用語