APACランド
提供:MTG Wiki
(版間での差分)
細 |
|||
5行: | 5行: | ||
アジア・太平洋地域の特徴的な風景がイラストになっており、赤・青・透明のフィルムに各[[基本土地]]が1枚ずつ収録されている。 | アジア・太平洋地域の特徴的な風景がイラストになっており、赤・青・透明のフィルムに各[[基本土地]]が1枚ずつ収録されている。 | ||
*いくつかの土地はどこの風景か判別がつきにくいものもあり、わかりやすいイラストのカードが人気を呼ぶ原因となった。 | *いくつかの土地はどこの風景か判別がつきにくいものもあり、わかりやすいイラストのカードが人気を呼ぶ原因となった。 | ||
− | *特に日本で人気が高いのは透明パックの[[山/Mountain]] | + | *特に日本で人気が高いのは透明パックの[[山/Mountain]]として収録されている富士山である。大抵のカードショップではこの富士山のみ[[シングルカード]]価格が他より高めに設定されている。 |
*SETS 2の沼には日本風の墓が描かれており、「ティム」「バロンセンギア」などに漢字があてがわれている。このむりやりな漢字表記はある意味、「公式」と呼べるのかもしれない…? | *SETS 2の沼には日本風の墓が描かれており、「ティム」「バロンセンギア」などに漢字があてがわれている。このむりやりな漢字表記はある意味、「公式」と呼べるのかもしれない…? | ||
2019年3月12日 (火) 05:58時点における版
APACランドとは、アジア・太平洋地域(Asis-PACific)での販促用に作成されたプロモーション・カード。
- なぜか「APEC」という誤記が多い。それではアジア太平洋経済協力(Asia-Pacific Economic Cooperation)である。
アメリカなどではテンペストのブースター1箱におまけとしてつけられ、日本では様々なイベントで配布された。 アジア・太平洋地域の特徴的な風景がイラストになっており、赤・青・透明のフィルムに各基本土地が1枚ずつ収録されている。
- いくつかの土地はどこの風景か判別がつきにくいものもあり、わかりやすいイラストのカードが人気を呼ぶ原因となった。
- 特に日本で人気が高いのは透明パックの山/Mountainとして収録されている富士山である。大抵のカードショップではこの富士山のみシングルカード価格が他より高めに設定されている。
- SETS 2の沼には日本風の墓が描かれており、「ティム」「バロンセンギア」などに漢字があてがわれている。このむりやりな漢字表記はある意味、「公式」と呼べるのかもしれない…?
目次 |
APAC LANDS RED PACK (SET 1)
Forest | Pete Venters | 日本 |
Island | Edward P. Beard Jr. | 香港 |
Mountain | Heather Hudson | フィリピン |
Plains | Ron Spears | 日本 |
Swamp | Edward P. Beard Jr. | ニュージーランド |
APAC LANDS BLUE PACK (SET 2)
Forest | Christopher Rush | 中国 |
Island | Bob Eggleton | 日本 |
Mountain | Rebecca Guay | 台湾 |
Plains | Colin MacNeil | エアーズロック(オーストラリア) |
Swamp | Ron Spears | 日本 |
APAC LANDS CLEAR PACK (SET 3)
Forest | Edward P. Beard Jr. | 韓国 |
Island | Rob Alexander | シンガポール |
Mountain | Edward P. Beard Jr. | 富士山(日本) |
Plains | Rebecca Guay | 万里の長城(中国) |
Swamp | Ron Spears | インドネシア |
参考
- APAC Lands I 画像(WotC)
- APAC Lands II 画像(WotC)
- APAC Lands III 画像(WotC)
- APAC Lands(Magic Rarities)
- ユーロランド
- カードセット一覧