Ravidel
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+ | 上半身裸の蛮族のような格好の青年。[[シャード/The Shard]]の12世界の内、[[ドミナリア/Dominaria]]以外のいずれかの世界出身。 | ||
− | + | [[アイスエイジ|氷河期]]には[[プレインズウォーカー/Planeswalker]]の[[Faralyn]](ファラリン)のspellsquire(呪文従者)として働き、Avenging Angel(報復天使)の二つ名で呼ばれる。ファラリンに仕える[[クロミウム/Chromium (ストーリー)|ルエル/Rhuell]]がただ一人の親友で、共にシャード現象の調査を行い、[[Summit of the Null Moon]](虚月の頂上会談)にも出席する。 | |
− | [[クリスティナ/Kristina]]の慈悲により[[蘇生/Resurrection|蘇生]] | + | 頂上会談でルエルが殺された後、[[レシュラック/Leshrac]]に襲い掛かるが、返り討ちに遭い死亡する。[[クリスティナ/Kristina]]の慈悲により[[蘇生/Resurrection|蘇生]]するものの、唯一無二の親友を失い、忠誠を尽くした主人に捨てられ、だが復讐するには力不足…その絶望的な現実が彼を狂気に走らせてしまう。 |
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+ | 以後、戦闘魔道士(Battlemage)を名乗るラヴィデルは[[コロンドール/Corondor]]大陸を舞台に数多のプレインズウォーカーを巻き込んだ大戦を仕掛ける巨悪となる。 | ||
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2018年6月15日 (金) 01:12時点における版
Ravidel(ラヴィデル)はArmadaコミックのキャラクター。
解説
上半身裸の蛮族のような格好の青年。シャード/The Shardの12世界の内、ドミナリア/Dominaria以外のいずれかの世界出身。
氷河期にはプレインズウォーカー/PlaneswalkerのFaralyn(ファラリン)のspellsquire(呪文従者)として働き、Avenging Angel(報復天使)の二つ名で呼ばれる。ファラリンに仕えるルエル/Rhuellがただ一人の親友で、共にシャード現象の調査を行い、Summit of the Null Moon(虚月の頂上会談)にも出席する。
頂上会談でルエルが殺された後、レシュラック/Leshracに襲い掛かるが、返り討ちに遭い死亡する。クリスティナ/Kristinaの慈悲により蘇生するものの、唯一無二の親友を失い、忠誠を尽くした主人に捨てられ、だが復讐するには力不足…その絶望的な現実が彼を狂気に走らせてしまう。
以後、戦闘魔道士(Battlemage)を名乗るラヴィデルはコロンドール/Corondor大陸を舞台に数多のプレインズウォーカーを巻き込んだ大戦を仕掛ける巨悪となる。
訳語
「Ravidel」はアメコミ「The Shadow Mage vol.2」巻末の発音ガイドで「RAV-ih-dell」とされているので、ここでは「ラヴィデル」とした。私家訳には「レヴァイダル」とするものも。
参考
- The Shard(アメコミ版アイスエイジvol.3)
- 関連書籍
- 背景世界/ストーリー用語