Atinlay Igpay
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なかなか強いが、ピッグ・ラテン語なんて使い続けるのは至難の業。対戦前にいくつか言葉を確認しておくといいだろう。 | なかなか強いが、ピッグ・ラテン語なんて使い続けるのは至難の業。対戦前にいくつか言葉を確認しておくといいだろう。 | ||
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*[[アーティスト]]名が「Evkay Alkerway」となっているが、もちろんこれもピッグ・ラテン語。[[Kev Walker]]のことである。 | *[[アーティスト]]名が「Evkay Alkerway」となっているが、もちろんこれもピッグ・ラテン語。[[Kev Walker]]のことである。 | ||
*しゃべらないという手もあるがそれも至難の業。 | *しゃべらないという手もあるがそれも至難の業。 | ||
− | * | + | *そもそも「ピッグ・ラテン(Pig Latin)」とは言葉遊びや暗号的スラングの一種で、そういうラテン語の用法があるわけではなく、豚との関係性も不明。もちろん豚がラテン語を話すとか豚用ラテン語とかそういった意味でもない。 |
*[[対戦相手]]が出してきたら[[Loose Lips]]でいじめるべし。 | *[[対戦相手]]が出してきたら[[Loose Lips]]でいじめるべし。 | ||
*色は違えど、[[憤怒スリヴァー/Fury Sliver]]なんか見るとブーブー言いたくもなる。 | *色は違えど、[[憤怒スリヴァー/Fury Sliver]]なんか見るとブーブー言いたくもなる。 |
2016年12月19日 (月) 20:12時点における版
Atinlay Igpay (5)(白)
Eaturecray — (Igpay)
Eaturecray — (Igpay)
ダンニーゲキコー
Atinlay Igpayのローラーコントーがターブーテンラーでないバートコをベリシャーするたび、Atinlay Igpayをニエイケーにゲルササー。
一見すると意味がさっぱり分からないが、このカードはピッグ・ラテン語で書かれている。単語の最初の子音・子音群を語尾に移動し、そのあとに音価[ei]をつけるとラテン語っぽく聞こえるピッグ・ラテン語のできあがり。
テキストを訳してみると以下のようになる。
Latin Pig (5)(白)
クリーチャー ― 豚(Pig)
クリーチャー ― 豚(Pig)
二段攻撃
Latin Pigのコントローラーがピッグ・ラテン語ではない言葉をしゃべるたび、Latin Pigを生け贄に捧げる。
つまりLatinであればLが語尾に移動してatinLとなり、さらに音価eiのアメリカ式表現「ay」がついてatinLayとなる。 Creatureの場合、子音群であるcrが語尾に移動してeatureCrになり、さらにayがついてeatureCrayとなる。
なかなか強いが、ピッグ・ラテン語なんて使い続けるのは至難の業。対戦前にいくつか言葉を確認しておくといいだろう。
- アーティスト名が「Evkay Alkerway」となっているが、もちろんこれもピッグ・ラテン語。Kev Walkerのことである。
- しゃべらないという手もあるがそれも至難の業。
- そもそも「ピッグ・ラテン(Pig Latin)」とは言葉遊びや暗号的スラングの一種で、そういうラテン語の用法があるわけではなく、豚との関係性も不明。もちろん豚がラテン語を話すとか豚用ラテン語とかそういった意味でもない。
- 対戦相手が出してきたらLoose Lipsでいじめるべし。
- 色は違えど、憤怒スリヴァー/Fury Sliverなんか見るとブーブー言いたくもなる。
- クリーチャーがチャークリーになるなど、いわゆる業界語のようなノリに近いので業界人には有利なカードかもしれない。