生成
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[[カラデシュ]]で新しく制定されたキーワード処理。それまで「トークンを戦場に出す」と書かれていたものがキーワードとなった。 | [[カラデシュ]]で新しく制定されたキーワード処理。それまで「トークンを戦場に出す」と書かれていたものがキーワードとなった。 | ||
− | *英語では「put | + | *英語では「put XXX token onto the battlefield」だったものが「create XXX token」になったので[[文章欄]]の記述削減に貢献しているのだが、日本語ではあまり記述量は変わっていない。 |
*制定されたのはカラデシュからだが、初めてこの書式が公開されたカードは、[[2016年]]8月発表の[[フライデー・ナイト・マジック]][[プロモカード]]版[[潮からの蘇生/Rise from the Tides]]である。 | *制定されたのはカラデシュからだが、初めてこの書式が公開されたカードは、[[2016年]]8月発表の[[フライデー・ナイト・マジック]][[プロモカード]]版[[潮からの蘇生/Rise from the Tides]]である。 | ||
2016年10月30日 (日) 00:27時点における版
生成する/Createはキーワード処理の1つ。
定義
トークンを「生成する」とは、指定された特性を持つトークンを指定された数だけ戦場に出すことである。
解説
カラデシュで新しく制定されたキーワード処理。それまで「トークンを戦場に出す」と書かれていたものがキーワードとなった。
- 英語では「put XXX token onto the battlefield」だったものが「create XXX token」になったので文章欄の記述削減に貢献しているのだが、日本語ではあまり記述量は変わっていない。
- 制定されたのはカラデシュからだが、初めてこの書式が公開されたカードは、2016年8月発表のフライデー・ナイト・マジックプロモカード版潮からの蘇生/Rise from the Tidesである。