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*組になった2体のクリーチャーは、依然としてあらゆる意味で個別のクリーチャーである。それらは攻撃およびブロックを個別に行い、個別に呪文や能力の対象となってその影響を受け、そして個別に領域を変更する。たとえば、組になった2体のクリーチャーが攻撃する場合、片方をブロックしても他方は何ら影響を受けない。
 
*組になった2体のクリーチャーは、依然としてあらゆる意味で個別のクリーチャーである。それらは攻撃およびブロックを個別に行い、個別に呪文や能力の対象となってその影響を受け、そして個別に領域を変更する。たとえば、組になった2体のクリーチャーが攻撃する場合、片方をブロックしても他方は何ら影響を受けない。
 
*結魂を持つクリーチャーが戦場に出た時点で、あなたが他のまだ組になっていないクリーチャーをコントロールしていなければ、結魂能力は誘発しない。しかし、結魂を持つクリーチャーと組になるクリーチャーは、結魂能力の解決時まで選ばれない。
 
*結魂を持つクリーチャーが戦場に出た時点で、あなたが他のまだ組になっていないクリーチャーをコントロールしていなければ、結魂能力は誘発しない。しかし、結魂を持つクリーチャーと組になるクリーチャーは、結魂能力の解決時まで選ばれない。
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*一度組になったクリーチャーを勝手に組でない状態にしたり、組同士を入れ替える事はできない。
 
*組になったクリーチャーは、以下のいずれかの場合に組でなくなる。
 
*組になったクリーチャーは、以下のいずれかの場合に組でなくなる。
 
**他のプレイヤーがそれまたはそれと組になったクリーチャーのコントロールを得る。
 
**他のプレイヤーがそれまたはそれと組になったクリーチャーのコントロールを得る。
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*あなたのクリーチャーが戦場に出たとき、結魂を持ったクリーチャーがいればそれと組にする事ができる。
 
*あなたのクリーチャーが戦場に出たとき、結魂を持ったクリーチャーがいればそれと組にする事ができる。
 
という事である。
 
という事である。
*一度組になった場合、自由に組を解消する事はできない。どちらかがコントロールを失うかクリーチャーでなくなるか戦場を離れるかしない限り
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*[[注釈文]]では結魂を持つクリーチャーは自由にパートナーを変えられそうだが、勝手に組を解消する事はできない。
*[[注釈文]]では新たに戦場に出るクリーチャーと幾らでも"重婚""できそうだが、実際は結魂を持つクリーチャーが組になっていれば能力自体が誘発しない。
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==参考==
 
==参考==

2012年4月26日 (木) 12:15時点における版

結魂/Soulbond
種別 誘発型能力
登場セット アヴァシンの帰還
CR CR:702.95

結魂/Soulbondは、アヴァシンの帰還で制定されたキーワード能力。2つの誘発型能力からなる。


目次

定義

結魂/Soulbondは、以下の2つの誘発型能力からなる。

  • このクリーチャーが戦場に出たとき、あなたがこのクリーチャーおよび他のクリーチャー1体の両方をコントロールしていてその両方が組になっていない場合、あなたはこのクリーチャーをもう一方の組になっていないクリーチャーと組にしてもよい。そうしたなら、両方があなたのコントロール下で戦場にあるクリーチャーであるかぎり、それらのクリーチャーは組である。
  • 他のクリーチャーがあなたのコントロール下で戦場に出るたび、あなたがそのクリーチャーおよびこのクリーチャーの両方をコントロールしていてその両方が組になっていない場合、あなたはそのクリーチャーをこのクリーチャーと組にしてもよい。そうしたなら、両方があなたのコントロール下で戦場にあるクリーチャーであるかぎり、それらのクリーチャーは組である。

ルール

  • クリーチャーは他のクリーチャー1体のみと組になることができる。
  • 組になった2体のクリーチャーは、依然としてあらゆる意味で個別のクリーチャーである。それらは攻撃およびブロックを個別に行い、個別に呪文や能力の対象となってその影響を受け、そして個別に領域を変更する。たとえば、組になった2体のクリーチャーが攻撃する場合、片方をブロックしても他方は何ら影響を受けない。
  • 結魂を持つクリーチャーが戦場に出た時点で、あなたが他のまだ組になっていないクリーチャーをコントロールしていなければ、結魂能力は誘発しない。しかし、結魂を持つクリーチャーと組になるクリーチャーは、結魂能力の解決時まで選ばれない。
  • 一度組になったクリーチャーを勝手に組でない状態にしたり、組同士を入れ替える事はできない。
  • 組になったクリーチャーは、以下のいずれかの場合に組でなくなる。
    • 他のプレイヤーがそれまたはそれと組になったクリーチャーのコントロールを得る。
    • それまたはそれと組になったクリーチャーがクリーチャーでなくなる。
    • それまたはそれと組になったクリーチャーが戦場を離れる。
  • 結魂能力の解決時に、能力を誘発させたクリーチャーが上記の状態になっていた場合、それらは組にならない。
  • 組でなくなった場合、組になっていたクリーチャーに与えられていたボーナスおよび能力はただちに消滅する。ボーナスがタフネスの増加を含んでいた場合、クリーチャーがそのタフネス以上のダメージを負った状態になることがある。この場合、そのクリーチャーは破壊される。
  • 組でなくなることでクリーチャーが起動型能力を持たなくなる場合にも、すでに起動されてスタックにある能力は影響を受けない。
  • 結魂を持つクリーチャーが他の結魂を持つクリーチャーと組になった場合、それぞれのクリーチャーが両方のボーナスを得る。
  • 結魂を持つ組になったクリーチャーが結魂を失った場合でも、それおよびそれと組になったクリーチャーは組のままである。

解説

クリーチャー同士がで2人組を作るキーワード能力。組になる事は特性に何の影響も与えないが、結魂能力を持つクリーチャーは組になった場合に双方にボーナスを与える能力を持つ。

総合ルールによる定義では書式の関係で非常にややこしい能力にみえるが、要するに

  • 結魂を持ったクリーチャーが戦場に出たとき、他のあなたのクリーチャーと組にする事ができる。
  • あなたのクリーチャーが戦場に出たとき、結魂を持ったクリーチャーがいればそれと組にする事ができる。

という事である。

  • 注釈文では結魂を持つクリーチャーは自由にパートナーを変えられそうだが、勝手に組を解消する事はできない。

参考


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