シミアの夜魔/Shimian Night Stalker

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*対象にとるのが『攻撃クリーチャー』なだけで、引き受けるダメージは[[戦闘ダメージ]]には限定されていない。そのため、例えば、攻撃してきた[[トリスケリオン/Triskelion]]をこの能力の対象に選んだならば、それからの戦闘ダメージはもちろん、そのターン中にそれがプレイヤーに[[ダメージ]]を飛ばしても、すべてこちらに転送される。もちろん、これ自体が生き残っていればの話である。
 
*対象にとるのが『攻撃クリーチャー』なだけで、引き受けるダメージは[[戦闘ダメージ]]には限定されていない。そのため、例えば、攻撃してきた[[トリスケリオン/Triskelion]]をこの能力の対象に選んだならば、それからの戦闘ダメージはもちろん、そのターン中にそれがプレイヤーに[[ダメージ]]を飛ばしても、すべてこちらに転送される。もちろん、これ自体が生き残っていればの話である。
 
*初めて登場した[[夜魔]]の1体である。
 
*初めて登場した[[夜魔]]の1体である。
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*ストーリーではパラディアの谷/Palladia's Valleyで[[パラディア=モルス/Palladia-Mors]]に召喚された。
  
 
==参考==
 
==参考==

2009年2月19日 (木) 06:24時点における版


Shimian Night Stalker / シミアの夜魔 (3)(黒)(黒)
クリーチャー — 夜魔(Nightstalker)

(黒),(T):攻撃しているクリーチャー1体を対象とする。このターン、それがあなたに与えるすべてのダメージは、代わりにシミアの夜魔に与えられる。

4/4

攻撃クリーチャー1体からのダメージを、プレイヤーの代わりに引き受けてくれるクリーチャークリーチャーだが、どちらかというとらしい能力。このカードが作られたころには黒にも身代わり/Simulacrumという「ダメージをクリーチャーに移す」呪文があったので、その絡みでこれが作られたのかもしれない。

戦闘ダメージ割り振り前にこの能力を使用すればよいので、これ自体が他のクリーチャーをブロックしつつ、能力によってもう1体分を引き受けることができる。つまり間接的に、1体でアタッカー2体分を止めたような挙動になる。多くの場合、これ自体が倒れてしまうが。

  • 対象にとるのが『攻撃クリーチャー』なだけで、引き受けるダメージは戦闘ダメージには限定されていない。そのため、例えば、攻撃してきたトリスケリオン/Triskelionをこの能力の対象に選んだならば、それからの戦闘ダメージはもちろん、そのターン中にそれがプレイヤーにダメージを飛ばしても、すべてこちらに転送される。もちろん、これ自体が生き残っていればの話である。
  • 初めて登場した夜魔の1体である。
  • ストーリーではパラディアの谷/Palladia's Valleyでパラディア=モルス/Palladia-Morsに召喚された。

参考

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