クラゲ
提供:MTG Wiki
(版間での差分)
(飛行持ちの多さが特徴なので例示の発光イソギンチャクをエスパーゾアに変更。今後のメンテナンス性を考慮し飛行持ちの具体数は出さない形に。) |
|||
8行: | 8行: | ||
[[白]][[単色]]の[[フランフ/Flumph]]と[[緑青]]の[[ハイドロイド混成体/Hydroid Krasis]]を除き、すべて[[青]][[単色]]。現実世界のクラゲは水中を漂う生き物であるが、マジックのクラゲはその多くが[[飛行]]して空中を漂う。 | [[白]][[単色]]の[[フランフ/Flumph]]と[[緑青]]の[[ハイドロイド混成体/Hydroid Krasis]]を除き、すべて[[青]][[単色]]。現実世界のクラゲは水中を漂う生き物であるが、マジックのクラゲはその多くが[[飛行]]して空中を漂う。 | ||
+ | |||
+ | [[伝説のクリーチャー]]は[[神河:輝ける世界]]現在、[[現実チップ/The Reality Chip]]のみ。 | ||
*大クラゲが当時の[[スタンダード]]などで活躍したため、少数派の割にそこそこ有名なクリーチャー・タイプ。 | *大クラゲが当時の[[スタンダード]]などで活躍したため、少数派の割にそこそこ有名なクリーチャー・タイプ。 |
2022年2月23日 (水) 11:26時点における版
クラゲ/Jellyfishは、クリーチャー・タイプの1つ。マジックではいわゆるクラゲの他イソギンチャクなどがこのタイプに属する。
Esperzoa / エスパーゾア (2)(青)
アーティファクト クリーチャー — クラゲ(Jellyfish)
アーティファクト クリーチャー — クラゲ(Jellyfish)
飛行
あなたのアップキープの開始時に、あなたがコントロールするアーティファクト1つをオーナーの手札に戻す。
Hydroid Krasis / ハイドロイド混成体 (X)(緑)(青)
クリーチャー — クラゲ(Jellyfish) ハイドラ(Hydra) ビースト(Beast)
クリーチャー — クラゲ(Jellyfish) ハイドラ(Hydra) ビースト(Beast)
あなたがこの呪文を唱えたとき、あなたはXの半分の点数のライフを得て、カードをXの半分の枚数引く。それぞれの端数は切り捨てる。
飛行、トランプル
ハイドロイド混成体は、+1/+1カウンターがX個置かれた状態で戦場に出る。
初出はビジョンズの大クラゲ/Man-o'-War。長い間大クラゲのみが持つクリーチャー・タイプで、廃止されビーストあたりに統合されるのでは?という声もあった。しかし、ビジョンズがMagic Onlineに収録された際のクリーチャー・タイプの大統合でも、大クラゲのクリーチャー・タイプは変更されずクラゲのままだった。さらに2007年4月のオラクル変更でエイヴィーゾア/Avizoa、2008年1月の変更では発光イソギンチャク/Glowing Anemoneが仲間に。そしてコンフラックスで新たにエスパーゾア/Esperzoaが登場した。その後も数を増やし、廃止・統合される心配はなくなったようだ。
白単色のフランフ/Flumphと緑青のハイドロイド混成体/Hydroid Krasisを除き、すべて青単色。現実世界のクラゲは水中を漂う生き物であるが、マジックのクラゲはその多くが飛行して空中を漂う。
伝説のクリーチャーは神河:輝ける世界現在、現実チップ/The Reality Chipのみ。
- 大クラゲが当時のスタンダードなどで活躍したため、少数派の割にそこそこ有名なクリーチャー・タイプ。
- イソギンチャクがクラゲ?と思うかも知れないが、原語の「Jellyfish」は腔腸動物(クラゲやイソギンチャクなどの刺胞動物と有櫛動物をまとめたグループ)全般のことを差すこともあるため間違いではない。