邪魔者
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迷惑エンジンのトークンも信号の邪魔者も、0/1の[[アーティファクト・クリーチャー]]であるという点が共通している。 | 迷惑エンジンのトークンも信号の邪魔者も、0/1の[[アーティファクト・クリーチャー]]であるという点が共通している。 | ||
− | * | + | *「Pest」には「邪魔者」以外にも「害虫」や「害獣」といった意味もある。また、Pestを見て病気のペスト(黒死病)を思い浮かべた人もいるかも知れないが、病気のペストは英語ではなくドイツ語から来ている(綴りは同じPest)。英語で病気のペストを差す場合、Pestが用いられる場合もあるが、それよりも[[黒死病/Pestilence]]のように「Pestilence」を用いたり、特に腺ペストの場合は「Bubonic plague」といった表現を用いたりすることが多い。 |
**ただし、Pestilenceは疫病全般を差す場合もあるので注意。 | **ただし、Pestilenceは疫病全般を差す場合もあるので注意。 | ||
2020年10月11日 (日) 16:39時点における版
邪魔者/Pestは、クリーチャー・タイプの一つ。
Signal Pest / 信号の邪魔者 (1)
アーティファクト クリーチャー — 邪魔者(Pest)
アーティファクト クリーチャー — 邪魔者(Pest)
喊声(このクリーチャーが攻撃するたび、他の各攻撃クリーチャーはターン終了時まで+1/+0の修整を受ける。)
信号の邪魔者は飛行か到達を持つクリーチャーによってしかブロックされない。
初出はミラディンの迷惑エンジン/Nuisance Engineが出すクリーチャー・トークンが持つクリーチャー・タイプ。長い間このカード専用のタイプであったが、ミラディン包囲戦で初めてクリーチャー・タイプとしてこのタイプを持つ信号の邪魔者/Signal Pestが登場した。
迷惑エンジンのトークンも信号の邪魔者も、0/1のアーティファクト・クリーチャーであるという点が共通している。
- 「Pest」には「邪魔者」以外にも「害虫」や「害獣」といった意味もある。また、Pestを見て病気のペスト(黒死病)を思い浮かべた人もいるかも知れないが、病気のペストは英語ではなくドイツ語から来ている(綴りは同じPest)。英語で病気のペストを差す場合、Pestが用いられる場合もあるが、それよりも黒死病/Pestilenceのように「Pestilence」を用いたり、特に腺ペストの場合は「Bubonic plague」といった表現を用いたりすることが多い。
- ただし、Pestilenceは疫病全般を差す場合もあるので注意。