Beowulf
提供:MTG Wiki
(版間での差分)
(トーク) |
|||
1行: | 1行: | ||
− | =Beowulf | + | {{カードテキスト |
− | + | |カード名=Beowulf | |
− | 伝説のクリーチャー | + | |コスト=(8)(黒)(赤) |
− | 7/7 | + | |タイプ=伝説のクリーチャー |
+ | |PT=7/7 | ||
+ | |背景=unlegal | ||
+ | }} | ||
[[レジェンド#set|レジェンド]]で[[カード]]化が検討されていた、現実世界の歴史や伝承などに登場する伝説の人物の1人。 | [[レジェンド#set|レジェンド]]で[[カード]]化が検討されていた、現実世界の歴史や伝承などに登場する伝説の人物の1人。 | ||
10行: | 13行: | ||
7/7という[[サイズ]]は確かに脅威だが、何の[[回避能力]]も持たない[[バニラ]]で、その上伝説のクリーチャーであるというデメリット付き。 | 7/7という[[サイズ]]は確かに脅威だが、何の[[回避能力]]も持たない[[バニラ]]で、その上伝説のクリーチャーであるというデメリット付き。 | ||
− | それでマルチカラーの10[[ | + | それでマルチカラーの10[[マナ]]は流石に[[重い|重すぎる]]。 |
− | レジェンドに実際に存在する[[ | + | レジェンドに実際に存在する[[Lady Orca]]と比べても、3[[マナ]]重くなった代わりに得たのは[[タフネス]]+3、とかなり割に合わない。 |
− | * | + | *もっとも、上記の性能はあくまでテストプレイ段階のもので、もし本当にカード化されていた場合もう少しまともになっていた可能性はある。まあそれでも、レジェンドの『コストに見合わないマルチカラーの伝説のクリーチャー』を見るとそこまで期待はできないが。 |
− | + | *Beowulf([[Wikipedia:ja:ベオウルフ|ベオウルフ]])とは叙事詩「ベオウルフ」の主人公である。 | |
− | *Beowulf([[Wikipedia:ベオウルフ|ベオウルフ]])とは叙事詩「ベオウルフ」の主人公である。 | + | |
==参考== | ==参考== | ||
− | * | + | *[http://www.wizards.com/default.asp?x=mtgcom/arcana/45 A real legend]([[WotC]]、英語) |
*[[カード個別評価:非流通カード]] | *[[カード個別評価:非流通カード]] |
2008年3月10日 (月) 00:44時点における版
非公式/非実在カード
Beowulf (8)(黒)(赤)伝説のクリーチャー7/7
レジェンドでカード化が検討されていた、現実世界の歴史や伝承などに登場する伝説の人物の1人。
その性能ははっきり言って悲惨の一言。 レジェンドには『コストに見合わないマルチカラーの伝説のクリーチャー』が沢山存在するが、これはそれらに輪をかけてひどい。
7/7というサイズは確かに脅威だが、何の回避能力も持たないバニラで、その上伝説のクリーチャーであるというデメリット付き。 それでマルチカラーの10マナは流石に重すぎる。 レジェンドに実際に存在するLady Orcaと比べても、3マナ重くなった代わりに得たのはタフネス+3、とかなり割に合わない。
- もっとも、上記の性能はあくまでテストプレイ段階のもので、もし本当にカード化されていた場合もう少しまともになっていた可能性はある。まあそれでも、レジェンドの『コストに見合わないマルチカラーの伝説のクリーチャー』を見るとそこまで期待はできないが。
- Beowulf(ベオウルフ)とは叙事詩「ベオウルフ」の主人公である。