出場停止

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
(ページ名変更提案)
1行: 1行:
 +
{{ノート参照}}
 
'''出場停止'''/''Suspended'' は、[[不正行為]]などで[[失格]]になった[[プレイヤー]]に課せられる追加の処分。
 
'''出場停止'''/''Suspended'' は、[[不正行為]]などで[[失格]]になった[[プレイヤー]]に課せられる追加の処分。
  

2014年2月8日 (土) 18:17時点における版

出場停止/Suspended は、不正行為などで失格になったプレイヤーに課せられる追加の処分。

出場停止期間中は、認定大会に参加することはできず、認定大会のスタッフを務めることもできない。 非認定の大会への参加はこの制約を直接受けることはない。

トーナメントで失格者が出ると、その経緯や失格処分を受けたプレイヤーに関しての調査が行われる。 そして、違反行為の内容や程度、前歴などによって失格だけで終わるか、出場停止処分が追加されるか、追加されるならどれ位の期間かが決定される。 (そのため、失格と同時に出場停止処分を言い渡されることはない。)

停止期間は、短いと3ヶ月や6ヶ月だが、場合によっては5年、10年とかなりの長期間になることもある。 さらに、「Lifetime」(一生)と永久追放を言い渡されたプレイヤーも存在する。

  • 長期の追放は暴力を振るったり、認定大会の結果を捏造したり、あるいは備品を盗むといった極めて悪質な事例の場合である。普通の勘違いやうっかりによるミスでは、よほど同じ違反を繰り返したりしない限りそもそも失格になることがない。
    • とは言え、警告が異常に多いことで出場停止処分となったプレイヤーもいるため、落ち着いて正確なプレイをすることを心がけたい。
  • スポイラーリストの不正流出に携わったことで「特権情報の公開(Dissemination Of Priviledge Information)」として出場停止処分を下されたプレイヤーも存在する。

参考

QR Code.gif