Que Serra, Serra
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*[[カード名]]は「なるようになる」という意味のフレーズ「ケ・セラ・セラ」が元ネタ。 | *[[カード名]]は「なるようになる」という意味のフレーズ「ケ・セラ・セラ」が元ネタ。 | ||
− | 「知りすぎていた男」という映画の主題歌により広まった。詳しくは | + | 「知りすぎていた男」という映画の主題歌により広まった。詳しくは[http://sea.ap.teacup.com/plazaabierta/102.html こちらを参照]。 |
==参考== | ==参考== | ||
− | * | + | *[http://www.wizards.com/default.asp?x=mtgcom/daily/mr129 ケ・セラ・“セラ”―天使にラブソングを]([[WotC]]、英語) |
*[[カード個別評価:非流通カード]] | *[[カード個別評価:非流通カード]] |
2008年3月6日 (木) 19:28時点における版
Que Serra, Serra(ケ・セラ・“セラ”)
Que Serra, Serra (3)(白)(白) クリーチャー ― 天使(Angel) 飛行、警戒 あなたのターンの間、あなたは対戦相手にQue Serra, Serraがどれだけ壊れていてゲームのバランスを崩しているかを説明する。 そうしない場合、ターン終了時にQue Serra, Serraを生け贄に捧げる。 4/4
アングルード2に収録される予定だった、セラの天使/Serra Angelのパロディーにして(当時のゲームバランスでの)調整版。 性能はセラの天使と同等だが、アンテイストのペナルティ能力を持っている。 ペナルティ能力の内容はアングルードのMiss Demeanorが比較的近いか。
個人差はあるだろうが、自分のターンの間しゃべり続けるのはそれだけでけっこう辛い。 しかも延々と1枚のカードについて語らなくてはならないため、内容的にもなかなか大変である。 だが、この性能はフィニッシャーに成りうるため、召喚してから勝負が付くまでにそんなに時間は掛からないはず…と考えればそこまで厳しくはないかも知れない。
- 説明をやめたら即生け贄に捧げるわけではないことに注意。
つまり、そのターンに勝負を決めるつもりなら説明しないという選択もできるのである。
しかし、セラの天使ですら使われていない現在の感覚では、セラの天使の下位互換であるこれは力不足と感じるプレイヤーも多いだろう。 せめて5/5位のサイズは欲しいか。
- カード名は「なるようになる」という意味のフレーズ「ケ・セラ・セラ」が元ネタ。
「知りすぎていた男」という映画の主題歌により広まった。詳しくはこちらを参照。