Once More with Feeling
提供：MTG Wiki
（版間での差分）
細 |
|||
| （4人の利用者による、間の4版が非表示） | |||
| 2行： | 2行： | ||
なんとも強烈な[[リセット]]カード。どんな不利な状況でもこれさえ使えばイーブンに近い状態にすることができ、平等化の[[色]]である[[白]]らしい[[効果]]であると言える。 | なんとも強烈な[[リセット]]カード。どんな不利な状況でもこれさえ使えばイーブンに近い状態にすることができ、平等化の[[色]]である[[白]]らしい[[効果]]であると言える。 | ||
| + | |||
| + | [[トークン]]は[[追放]]されないのでそれを利用したデッキが組めるかもしれない。 | ||
後に登場した[[星の揺らぎ/Sway of the Stars]]とは[[効果]]に類似点が多い。ジョークのつもりがジョークでなくなってしまった、といったところだろうか。 | 後に登場した[[星の揺らぎ/Sway of the Stars]]とは[[効果]]に類似点が多い。ジョークのつもりがジョークでなくなってしまった、といったところだろうか。 | ||
| 7行： | 9行： | ||
*これは[[制限カード]]である（とカード自体に書いてある）。 | *これは[[制限カード]]である（とカード自体に書いてある）。 | ||
*[[マナ・コスト]]が[[Proposal]]と同じため、[[Richard Garfield, Ph.D.]]がいるとProposalとして使えてしまう。ただ、あまり有名なカードでなかったためか、その用法をするカードとしてはこのカードよりも[[曙光の精霊/Dawn Elemental]]の方が注目された。 | *[[マナ・コスト]]が[[Proposal]]と同じため、[[Richard Garfield, Ph.D.]]がいるとProposalとして使えてしまう。ただ、あまり有名なカードでなかったためか、その用法をするカードとしてはこのカードよりも[[曙光の精霊/Dawn Elemental]]の方が注目された。 | ||
| + | *期間限定で[[アン・カード]]も使用できる[[統率者戦]]では禁止カードに指定された。 | ||
==参考== | ==参考== | ||
| + | *[[墓地対策カード]] | ||
*[[カード個別評価：アングルード]] - [[レア]] | *[[カード個別評価：アングルード]] - [[レア]] | ||
2022年12月23日 (金) 19:17時点における最新版
Once More with Feeling (白)(白)(白)(白)
ソーサリー
ソーサリー
Once More with Feelingと戦場にあるすべてのカードと墓地にあるすべてのカードを追放する。各プレイヤーは、自分の手札を自分のライブラリーに加えて切り直す。その後カードを７枚引く。すべてのプレイヤーのライフの総量は１０点になる。ＤＣＩ裁定：このカードは制限されている。（あなたはこのカードをデッキに１枚しか入れることができない。）
なんとも強烈なリセットカード。どんな不利な状況でもこれさえ使えばイーブンに近い状態にすることができ、平等化の色である白らしい効果であると言える。
トークンは追放されないのでそれを利用したデッキが組めるかもしれない。
後に登場した星の揺らぎ/Sway of the Starsとは効果に類似点が多い。ジョークのつもりがジョークでなくなってしまった、といったところだろうか。
- これは制限カードである（とカード自体に書いてある）。
- マナ・コストがProposalと同じため、Richard Garfield, Ph.D.がいるとProposalとして使えてしまう。ただ、あまり有名なカードでなかったためか、その用法をするカードとしてはこのカードよりも曙光の精霊/Dawn Elementalの方が注目された。
- 期間限定でアン・カードも使用できる統率者戦では禁止カードに指定された。
