オータムゲドン

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
 
(デッキリスト無し)
 
(6人の利用者による、間の9版が非表示)
1行: 1行:
=オータム・ゲドン(Autumn-geddon)=
+
'''オータムゲドン'''(''Autumn-geddon'')は、[[Autumn Willow]]を[[展開]]し[[ハルマゲドン/Armageddon]]で[[マナ基盤]]を封殺する[[ハルマゲドン|ハルマゲドンデッキ]]の一種。'''ウィロー・ゲドン'''(''Willow-geddon'')とも呼ばれる。
 
+
[[Autumn Willow]]を展開し[[ハルマゲドン/Armageddon]]で[[マナ基盤]]を封殺する[[デッキ]]
+
ウィロー・ゲドン(Willow-geddon)と呼ばれることも。
+
  
 +
{{#card:Armageddon}}
 
{{#card:Autumn Willow}}
 
{{#card:Autumn Willow}}
  
{{#card:Armageddon}}
+
Autumn Willowが世に出た当時はまだ[[アーナム・ジン/Erhnam Djinn]]が現役だったため、[[マナ・コスト]]の面などから[[アーニーゲドン]]が主流だったものの、[[被覆]]による[[除去耐性]]からある程度人気があった。
  
時期としては[[デッドリィゲドン]]と同じ頃。[[命取りの昆虫/Deadly Insect]]と比べると1[[マナ]][[重い]]が、同じ[[アンタッチャブル]]で[[タフネス]]が4あるため死ににくさが格段に上である。
+
さらに、Autumn Willowとアーナム・ジンの両方を用いたハルマゲドンデッキも登場し、[[プロツアーニューヨーク96]]ではトップ8に2名(準優勝とベスト4)を送り込んだ。→[[ProTour NewYork Decks 1996]]
さらに、[[ラノワールのエルフ/Llanowar Elves]]などがいれば[[一方通行]]にできるので、[[パワー]]が低いことを差し引いてもこちらの方が人気があった。
+
  
 
==参考==
 
==参考==
 
*[[デッキ集]]
 
*[[デッキ集]]
 +
 +
{{デッキリスト無し}}
 +
 +
[[Category:緑白デッキ|おおたむけとん]]
 +
[[Category:ビート・コントロールデッキ|おおたむけとん]]
 +
[[Category:緑白ビート・コントロールデッキ|おおたむけとん]]
 +
[[Category:アイスエイジ・ブロックを含むスタンダードデッキ|おおたむけとん]]

2013年5月6日 (月) 14:53時点における最新版

オータムゲドン(Autumn-geddon)は、Autumn Willow展開ハルマゲドン/Armageddonマナ基盤を封殺するハルマゲドンデッキの一種。ウィロー・ゲドン(Willow-geddon)とも呼ばれる。


Armageddon / ハルマゲドン (3)(白)
ソーサリー

すべての土地を破壊する。



Autumn Willow (4)(緑)(緑)
伝説のクリーチャー — アバター(Avatar)

被覆(このクリーチャーは呪文や能力の対象にならない。)
(緑):プレイヤー1人を対象とする。ターン終了時まで、Autumn Willowはそれが被覆を持たないかのように、そのプレイヤーがコントロールする呪文や能力の対象とできる。

4/4

Autumn Willowが世に出た当時はまだアーナム・ジン/Erhnam Djinnが現役だったため、マナ・コストの面などからアーニーゲドンが主流だったものの、被覆による除去耐性からある程度人気があった。

さらに、Autumn Willowとアーナム・ジンの両方を用いたハルマゲドンデッキも登場し、プロツアーニューヨーク96ではトップ8に2名(準優勝とベスト4)を送り込んだ。→ProTour NewYork Decks 1996

[編集] 参考

QR Code.gif