オヘル・パクパテク/Ojer Pakpatiq

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2023年12月8日 (金) 04:47時点における最新版

オヘル・パクパテク/Ojer Pakpatiqはイクサラン：失われし洞窟初出のキャラクター。カードとしての初出はイクサラン：失われし洞窟の最深の紀元、オヘル・パクパテク/Ojer Pakpatiq, Deepest Epoch。

[編集] 解説

イクサラン/Ixalan地下、中心核/The Coreで崇められる深淵の神々/The Deep Godsの一柱。男性。翼を持つ青い蛇のような姿で、その長い尾は渦を巻いて果てしなく続いているように見える（イラスト1、イラスト2）。

[編集] 信仰

青マナに属する深淵の神々にして、オルテカ/Oltecにおける第二神である。主神オヘル・タク/Ojer Taqの恋人であり、タクへの忠誠心と表裏のない率直さから、民からの信仰も篤い。パクパテクの信奉者は彼の性質に倣うことで崇拝を表現している。

オヘル・パクパテクは巡る時の神と呼ばれ、博識な学者、建築家、科学者、残響、魔法使い、漁師、船乗り、時、そしてあらゆる種類の水面と関連づけられる。オルテカのほとんどの学校には彼の姿を描いたモザイク画が存在する。

彼の神殿である巡る刻の神殿/Temple of Cyclical Timeはオヘル・タクの神殿の真向かいに建っている。そこは高度な科学研究のための学校としても用いられており、説教者/Didactsと呼ばれるパクパテクの司祭も教鞭を振るっている。

[編集] 登場

• 最深の紀元、オヘル・パクパテク/Ojer Pakpatiq, Deepest Epoch

[編集] フレイバー・テキストに登場

イクサラン：失われし洞窟

巡る刻の神殿/Temple of Cyclical Time

[編集] イラストに登場

イクサラン：失われし洞窟

巡る刻の神殿/Temple of Cyclical Time、歴史への投入/Hurl into History、永遠溢れの井戸/The Everflowing Well（像）

[編集] 登場記事・登場作品

イクサラン：失われし洞窟

• Planeswalker's Guide to The Lost Caverns of Ixalan/プレインズウォーカーのための『イクサラン：失われし洞窟』案内（Daily MTG 2023年11月10日 Miguel Lopez著）

[編集] その他

• 蛇のような姿をした神で、水や知識に関連しているという点から、モチーフはトルテカ神話およびアステカ神話の神ケツァコアトルと思われる。

[編集] 参考

• 背景世界/ストーリー用語