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直前に発売された[[イクサラン:失われし洞窟]]の影響で登場した[[発見 (デッキ)|発見デッキ]]が大流行し、[[クイントリウス・カンド/Quintorius Kand]]型、[[地質鑑定士/Geological Appraiser]]型を合わせて30%近い支配率となった<ref>[https://mtg-jp.com/coverage/pcaichi23/article/0037408/ チャンピオンズカップファイナル シーズン2 ラウンド1 初日 メタゲームブレイクダウン]</ref>。 | 直前に発売された[[イクサラン:失われし洞窟]]の影響で登場した[[発見 (デッキ)|発見デッキ]]が大流行し、[[クイントリウス・カンド/Quintorius Kand]]型、[[地質鑑定士/Geological Appraiser]]型を合わせて30%近い支配率となった<ref>[https://mtg-jp.com/coverage/pcaichi23/article/0037408/ チャンピオンズカップファイナル シーズン2 ラウンド1 初日 メタゲームブレイクダウン]</ref>。 | ||
− | しかし、発見デッキは流行したせいで[[メタる|メタら]]れており、2日目進出率も悪く、ベスト8には地質鑑定士型が1人のみという結果になった。[[異形化|ジャンド異形化]]や[[ローナ・コンボ]]といった[[地雷デッキ]] | + | しかし、発見デッキは流行したせいで[[メタる|メタら]]れており、2日目進出率も悪く、ベスト8には地質鑑定士型が1人のみという結果になった。[[異形化|ジャンド異形化]]や[[ローナ・コンボ]]といった[[地雷デッキ]]もトップ8に入賞した。 |
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==上位入賞者== | ==上位入賞者== | ||
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*第4位 [[禹辰聖]]([[ローナ・コンボ]]) | *第4位 [[禹辰聖]]([[ローナ・コンボ]]) | ||
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*第5位 [[中尾元彦]]([[発見 (デッキ)|発見]]) | *第5位 [[中尾元彦]]([[発見 (デッキ)|発見]]) | ||
*第6位 [[松浦拓海]]([[黒赤ビートダウン#パイオニア|ラクドス・ミッドレンジ]]) | *第6位 [[松浦拓海]]([[黒赤ビートダウン#パイオニア|ラクドス・ミッドレンジ]]) |
2023年11月26日 (日) 18:36時点における版
チャンピオンズカップファイナル シーズン2ラウンド1は、2023年に日本の愛知県で開催されたパイオニアの地域チャンピオンシップ(日本/韓国)。
目次 |
概要
プレイヤーズコンベンション愛知23のメインイベントのひとつとして開催された。
直前に発売されたイクサラン:失われし洞窟の影響で登場した発見デッキが大流行し、クイントリウス・カンド/Quintorius Kand型、地質鑑定士/Geological Appraiser型を合わせて30%近い支配率となった[1]。
しかし、発見デッキは流行したせいでメタられており、2日目進出率も悪く、ベスト8には地質鑑定士型が1人のみという結果になった。ジャンド異形化やローナ・コンボといった地雷デッキもトップ8に入賞した。
基本データ
- 日時:2023年11月25日~11月26日
- 会場:AICHI SKY EXPO 展示ホールC
- フォーマット:パイオニア(〜イクサラン:失われし洞窟)
- 参加者数:244名
上位入賞者
- 優勝 増門健太(ジャンド異形化)
- 準優勝 細川侑也(アゾリウス・コントロール)
- 第3位 築小太郎(ボロス召集)
- 第4位 禹辰聖(ローナ・コンボ)
- 第5位 中尾元彦(発見)
- 第6位 松浦拓海(ラクドス・ミッドレンジ)
- 第7位 長谷川翔一(ボロス召集)
- 第8位 横川裕太(アゾリウス・ロータス)
脚注
参考
- プレイヤーズコンベンション愛知2023(mtg-jp)