ラース/Rath
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5000m級死火山の火口内に作られた要塞は、そのほとんどが[[流動石/Flowstone]]と呼ばれる物質の製造プラントとなっている。この流動石によりラースの大地は地図が役に立たないほどにたえず形を変え続け、世界そのものも拡張されている。 | 5000m級死火山の火口内に作られた要塞は、そのほとんどが[[流動石/Flowstone]]と呼ばれる物質の製造プラントとなっている。この流動石によりラースの大地は地図が役に立たないほどにたえず形を変え続け、世界そのものも拡張されている。 | ||
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2008年6月19日 (木) 20:50時点における版
ラース(Rath)は、ファイレクシア/Phyrexia軍がドミナリア/Dominaria侵略の前線基地として創り出した人工の次元世界。ファイレクシア軍の要塞/Strongholdがあり、代々エヴィンカー/Evincarと呼ばれる支配者が統治してきた。 5000m級死火山の火口内に作られた要塞は、そのほとんどが流動石/Flowstoneと呼ばれる物質の製造プラントとなっている。この流動石によりラースの大地は地図が役に立たないほどにたえず形を変え続け、世界そのものも拡張されている。
後にパララクス計画の発動によりドミナリアに転移した。
要塞だけでなく、スカイシュラウド/Skyshroudなど自然にも恵まれているが、これらはドミナリアから森や住人そのものを持って、連れてきた結果である。
また、ウェザーライト/Weatherlight号がこのラースから脱出するためにアーテイ/Ertaiが開いたのが移ろいの門/Erratic Portalである。