機械に餌をくれてやれ/Feed the Machine

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もっとも魔王戦自体カジュアルの要素が強いフォーマットであるしフレイバー的には面白いカードなのであえて使うのもいいだろう。
 
もっとも魔王戦自体カジュアルの要素が強いフォーマットであるしフレイバー的には面白いカードなのであえて使うのもいいだろう。
 
ひょっとしたら勇者が仲間割れしてくれるかもしれない。
 
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あるいは魔界大決戦で使うのも手かもしれない、あえて残したいクリーチャーを持つ対戦相手を選ぶことができるし、そのプレイヤーと友好関係を気付ける可能性がある。
  
 
*選択肢が実行不可能でも選ぶ事ができる。選ばれた対戦相手がクリーチャーを1体以下しかコントロールしてなくても自身を選べるし、他の対戦相手がクリーチャーをコントロールしてなくても他を選べる。
 
*選択肢が実行不可能でも選ぶ事ができる。選ばれた対戦相手がクリーチャーを1体以下しかコントロールしてなくても自身を選べるし、他の対戦相手がクリーチャーをコントロールしてなくても他を選べる。

2015年1月8日 (木) 03:47時点における版


計略カード

Feed the Machine / 機械に餌をくれてやれ
計略

あなたがこの計略を実行中にしたとき、対戦相手1人を対象とする。そのプレイヤーは自身か他かを選ぶ。そのプレイヤーが自身を選んだ場合、そのプレイヤーはクリーチャーを2体生け贄に捧げる。そのプレイヤーが他を選んだ場合、他の各対戦相手はそれぞれクリーチャーを1体生け贄に捧げる。
「貴様とて役には立つ。 貴様の血を歯車の油としよう。」

アーティスト:Wayne Reynolds


対戦相手1人か、他の各対戦相手に生け贄を要求するカード。"勇者"チームの人数によって被害の大きさが異なるが、その選択権を相手に与えるといういかにも魔王らしいカードである。

しかしながらこのカードは貴様の悪夢を止められるものは血のみの二重の下位互換であり、もし採用するなら3枚目以降の貴様の悪夢を止められるものは血のみとしてだろう。

相手からすれば他の各対戦相手はそれぞれクリーチャーを1体生け贄に捧げるを選択した場合は少なくとも一人は生け贄に捧げなくてよいし、貴様の悪夢を止められるものは血のみなら捧げなかったプレイヤーに追加の強力なハンデスをかけられる。

さらに対戦相手に追加の選択肢を与えている点でも下位互換である。

もっとも魔王戦自体カジュアルの要素が強いフォーマットであるしフレイバー的には面白いカードなのであえて使うのもいいだろう。 ひょっとしたら勇者が仲間割れしてくれるかもしれない。

あるいは魔界大決戦で使うのも手かもしれない、あえて残したいクリーチャーを持つ対戦相手を選ぶことができるし、そのプレイヤーと友好関係を気付ける可能性がある。

  • 選択肢が実行不可能でも選ぶ事ができる。選ばれた対戦相手がクリーチャーを1体以下しかコントロールしてなくても自身を選べるし、他の対戦相手がクリーチャーをコントロールしてなくても他を選べる。
  • 魔界大決戦ルールで他を選んだ場合、この計略を実行したプレイヤーと対象となった対戦相手以外が生け贄を捧げる事となる。

関連カード

アーチエネミーの死刑囚計略(hot seat schemes)。自身が犠牲になるか、他のチームメイトを犠牲にするかの2択を強いられる事となる。

「hot seat」は「電気椅子」のこと。また、「苦境」や「重い責任のある立場」などという意味もある。

参考

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