フェレット

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
1行: 1行:
'''イタチ'''/''Ferret''は、[[クリーチャー・タイプ]]の1つ。
+
'''イタチ'''/''Ferret''は、[[クリーチャー・タイプ]]の1つ。現在該当するのは[[Joven's Ferrets]]のみ。
現在該当するのは[[Joven's Ferrets]]のみ。
+
  
 
{{#card:Joven's Ferrets}}
 
{{#card:Joven's Ferrets}}
  
Joven's Ferretsのクリーチャー・タイプとして[[ホームランド]]で登場したが、その後他にイタチである[[クリーチャー]]は登場せず、絶滅も心配されていた。
+
Joven's Ferretsのクリーチャー・タイプとして[[ホームランド]]で登場したが、その後他にイタチである[[クリーチャー]]は登場せず、絶滅も心配されていた。だが、[[クリーチャー・タイプ #ローウィン時の大再編|クリーチャー・タイプ大再編]]の際も生き残り、絶滅の危機は遠のいたと言っていいだろう。
だが、[[クリーチャー・タイプ #ローウィン時の大再編|クリーチャー・タイプ大再編]]の際も生き残り、絶滅の危機は遠のいたと言っていいだろう。
+
  
 
*ちなみに「イタチ」と訳されているが、本来「Ferret」はそのまんま「フェレット」のこと。イタチは「Weasel」。だが、イタチとはネコ目イタチ科イタチ属の動物の総称で、フェレットもイタチ属である。後続のカードのことを考慮し、あえてこう訳した可能性もある。
 
*ちなみに「イタチ」と訳されているが、本来「Ferret」はそのまんま「フェレット」のこと。イタチは「Weasel」。だが、イタチとはネコ目イタチ科イタチ属の動物の総称で、フェレットもイタチ属である。後続のカードのことを考慮し、あえてこう訳した可能性もある。
*ネコ科の動物はライオンもジャガーもトラも[[猫]]扱いなのに対し、イタチ科の動物はイタチ、[[アナグマ]]、[[クズリ]]、[[黒貂]]とやけに細分化されている。
+
*ネコ科の動物は[[サバンナ・ライオン/Savannah Lions|ライオン]]も[[飛びかかるジャガー/Pouncing Jaguar|ジャガー]]も[[忍び寄る虎/Stalking Tiger|トラ]]も[[猫]]扱いなのに対し、イタチ科の動物はイタチ、[[アナグマ]]、[[クズリ]]、[[黒貂]]とやけに細分化されている。
  
 
==参考==
 
==参考==

2013年10月4日 (金) 00:41時点における版

イタチ/Ferretは、クリーチャー・タイプの1つ。現在該当するのはJoven's Ferretsのみ。


Joven's Ferrets (緑)
クリーチャー — イタチ(Ferret)

Joven's Ferretsが攻撃するたび、それはターン終了時まで+0/+2の修整を受ける。
戦闘終了時に、このターン、Joven's Ferretsをブロックしたすべてのクリーチャーをタップする。それらは、それぞれのコントローラーの次のアンタップ・ステップにアンタップしない。

1/1

Joven's Ferretsのクリーチャー・タイプとしてホームランドで登場したが、その後他にイタチであるクリーチャーは登場せず、絶滅も心配されていた。だが、クリーチャー・タイプ大再編の際も生き残り、絶滅の危機は遠のいたと言っていいだろう。

  • ちなみに「イタチ」と訳されているが、本来「Ferret」はそのまんま「フェレット」のこと。イタチは「Weasel」。だが、イタチとはネコ目イタチ科イタチ属の動物の総称で、フェレットもイタチ属である。後続のカードのことを考慮し、あえてこう訳した可能性もある。
  • ネコ科の動物はライオンジャガートラ扱いなのに対し、イタチ科の動物はイタチ、アナグマクズリ黒貂とやけに細分化されている。

参考

QR Code.gif