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If節ルール

提供: MTG Wiki

if節ルール("場合"のルール)/Intervening "If" Clause Ruleとは、誘発型能力のうち、誘発イベントの直後に条件文(if節)があるものに関するルール。一般的に「when 〜, if 〜, do 〜」の構文で記述されたルール文章に対し適用される。

Howling Mine / 吠えたける鉱山 (2)
アーティファクト
各プレイヤーのドロー・ステップの開始時に、吠えたける鉱山がアンタップ状態である場合、そのプレイヤーは追加のカードを1枚引く。

このような誘発型能力では、if節は誘発条件の一部とみなす。吠えたける鉱山/Howling Mineならば、「吠えたける鉱山がアンタップ状態である場合、」の部分が条件文(if節)にあたる。

  1. if節の条件が満たされていない場合には、能力は誘発しない。
  2. 能力が誘発した場合、その解決時にも条件をチェックする。この時点で条件が満たされていない場合には、その能力は何も起こさない。これは対象の適正/不適正のチェックと同じ考え方である。
    • (例)アンタップ状態の吠えたける鉱山の能力が誘発しても、解決時までにタップされてしまったならば、追加のカードは引けない。

誘発イベントの直後以外で登場する「if」はルール上特別な意味を持たず、字面どおりに解釈する。具体的には「when 〜, if 〜, do 〜」ならif節ルールに従い、「when 〜, do 〜 if 〜」なら従わない。

  • 誘発型能力とともに使われている「if」について、基本的にif節ルールに対応するものは「場合」、そうでないものは「なら」と、日本語テンプレートでは訳語を区別する方針である。しかし、完全には訳し分けられていないので、このルールが適用されるか確認する場合はオラクルを参照するのが確実。
  • 冒頭にもある通り、これは誘発型能力にのみ適用され、起動型能力(コスト:効果 の形で記された能力)には適用されない。このため、同じ能力語を用いた能力でもそれが誘発型か起動型かで挙動が異なることがある。

参考

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引用:総合ルール 20260807.0