トーク:疾風のデルヴィッシュ/Whirling Dervish
提供:MTG Wiki
[編集] カード名翻訳で実在の宗教に配慮したの件
>現実のイスラム教の宗派そのものを表す「旋舞教団」という語を、架空世界であるマジックで用いるのを避けたと考えるのが妥当だろう。このカードを和訳する際、訳者の朱鷺田祐介氏が実在する宗教に配慮したとする記事(下記の注参照)がこれを裏付けている。
>注:アスキー社から発行のテーブルトークRPG雑誌「LOG OUT」(現在廃刊)掲載の田中としひさ氏の漫画「おこんないでね」に、このカードの和訳に悩む朱鷺田祐介氏の姿が描かれている。それによると、「回る僧侶」は(時節柄)まずいだろ、などと書かれている。
上記の古くからある記述について。漫画「おこんないでね」の現物を所有しているので改めて確認したところ、回る僧侶が「時節柄まずい」とは一切書いてありませんでした。実際の場面と台詞は、翻訳の打ち合わせをする朱鷺田が「『回る僧侶』ってまずくないっスか」と言われているだけです。このカードを指していることは間違いないですが、実在宗教への配慮といった解説が書いてあるわけでもなく、実在宗教を想起させるようなニュアンスも読み取れません。見たところ、単に「回る僧侶」という語感が良くないというダメ出しのように思えます。
この辺りの行き過ぎた決めつけは削除して書き換える方がよいと思います。--ヴぁ 2020年3月30日 (月) 21:07 (JST)
- 特に異論はありません。正しい情報に修正すべきと思われます。--36.11.225.13 2020年4月13日 (月) 15:42 (JST)