トーク:カード名国語辞典

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[編集] リンクについて

語句をレベル4見出しとしましたので、[[カード名国語辞典#リンクする語句]]で直接リンク可能となりました。各カード個別評価ページなどからのリンクに利用してください。例えば「因果応報」ならカード名国語辞典#因果応報でリンクします。カードのページには[[カード名国語辞典#リンクする語句|リンクする語句]]([[カード名国語辞典]])とでもすれば良いかと思います。適用例:因果応報/Karma-ヴぁ 2008年3月3日 (月) 03:43 (JST)

見出しにすると読み仮名等を別に書かなくてはいけないので、判りにくい気がしました。そこで、以前と同じ定義リストの形にしてみました。各用語にはアンカーをつけておいたので、上と同じく語句ごとに直接リンクすることも可能になっています。--60.41.92.99 2008年3月3日 (月) 14:58 (JST)
今後のために、どういう風に処理すればいいか、コメントにでも書いておいてもらえますか?--オカメ八目 2008年3月3日 (月) 15:41 (JST)
どのような形式で書けばあのようになるか、本文の上のほうにコメントで入れておきました。--60.41.92.99 2008年3月3日 (月) 16:33 (JST)
修整ありがとうございます。こっちのほうが分かり易いですね。これを参考にして同形式でカード名百科事典‎も修整しました。--ヴぁ 2008年3月4日 (火) 02:45 (JST)

[編集] 2009年7月25日 (土) 04:06の版の編集に関する疑問

2009年7月25日 (土) 04:06の版の編集に関する疑問があります。以下の点について裏付けなどがあるのでしょうか?(疑問点を明確化するため一部太字に強調しました)

  1. 因果応報
    英語の「Karma」は日本語では「業」と訳されるが、カード名として相応しくないために同義である因果応報を用いている。
  2. 開闢
    「Origin」は起源を意味する語だが、既に起源/Genesisが存在するため、同義であるこの語が充てられた。
  3. 供犠
    英語「Altar」の原意は祭壇・供物台のことだが、「生贄に捧げる」ことから供「物」台ではなく供犠台の語を充てている。
  4. 頌歌
    英語「Anthem」は本来「賛美歌」を意味するが、宗教的配慮により頌歌に訳された。
  5. 屯田
    英語では中国語そのままに「Tuntian」と言い習わされるが、混乱を避けるためにSoldier-Farmarと言い換えられている。

何れも翻訳担当者でない限り断定し得ない内容に思えます。特に、「Anthem」の一般的な訳語には「頌歌」も含まれる点、そして「Tuntian」は「言い習わされる」と言えるほど一般的な語ではない点の2点からも疑問が残ります。本文からこちらに一旦転記いたしましたが、復帰させる際は出典を示した上での書き込みをお願いします。

次に、編集要約に「一部の語をカード名の漢字に充てるための補記」とありましたが、字義的・語源的に説明しようとしてかえって間違っているもの、分かりにくくなっているものは書き換えました。

  1. 寄進
    「進(=おくりもの。礼物)」を「寄(=たくす。あずける)」ことから、「神社・寺院・教会などに、自ら進んで金銭・物品を寄付すること。」は誤りです。また、土地の寄付に関する記述は「寄進」の解説を逸脱しており、日本史上の寄進系の荘園など土地の寄進の例はあるため「教会領」の件は割愛しました。
  2. 権謀術数
    語源・解説がWikipediaなどの記述と同じだったのですけどスタンダードな辞書的な記述に変更しました。
  3. 困憊
    「困窮」は「処置に行き詰る・こまりはてる」「貧しさに苦しむ」で、「困憊」の解説を「疲労によりひどく困窮し、動けないこと。」とするのは適切とは思えません。
  4. 三顧
    この場合の「顧」は「かえりみる」ではなく「おとずれる」の意です。「三度顧みた故事」と書いては誤りになります。
  5. 殉教
    「殉じる」だけで「命を投げ出す。命を投げ出して尽くす」の意なので「宗教に殉じて命を落とすこと。または、命を捨ててでも神の教えなどに殉じるさま。」は二重表現でしょう。
  6. 漸減
    「漸」は「だんだん。次第に」で「ゆっくり」では意味合いが変わってしまいます。
  7. 尊大
    「尊大」の「尊」は「たかぶる」、「大」は「おごる」の意であり、「自らを尊重すべき大人物とし」の「尊」は「とうとぶ」、「大」は「すぐれている。りっぱ」の意のため意味合いが違います。
  8. 耽溺
    「耽」と「溺」はともに「おぼれる。ふける。度を越して心をそそぐ。没頭する」と同じ意味の語であり、耽溺はそれらを重ねた熟語のため「溺れるがごとく耽り」では意味合いが違っています。
  9. 屠殺
    「屠」は「家畜を殺すこと」「虐殺・皆殺し」「敵を倒すこと」の意ですが、「屠殺」と書くと「家畜を殺すこと」に意味が限定されます。「家畜などを屠り殺すこと。その惨状から、転じてとてつもなく凄惨な殺害をされること。」では「屠殺」の解説から外れてしまいます。
  10. 遁走
    「遁走」は「遁げ(=逃げ)走ること」です。「何らかの計略によって追っ手をかどわかしたりしつつ逃げること。」という説明自体は「遁術」に特化した内容です。それに忍者などが扱う「遁術」といった特殊な語を説明なしに用いるのは国語辞典的な解説にあまり相応しくないのではないでしょうか。
  11. 孵卵
    「卵を抱卵し、孵化させること。」→「卵を孵(かえ)すこと。卵が孵(かえ)ること」

以上です。--ヴぁ 2009年7月25日 (土) 23:34 (JST)

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