トーク:エラッタ

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[編集] フレイバー・テキストのエラッタについて

「過去フレイバー・テキストに対して正式にエラッタが出されたのは闇の天使セレニア/Selenia, Dark Angelのみ。」(引用ここまで)

このフレイバー・テキストに対する正式なエラッタとはどういったものなのでしょうか?当時、ミラージュとビジョンズでは「フレイバー・テキスト最後の1行欠落」の他に、語句の訂正も日本語版「正誤表」として公表されていました(以下)。件のセレニアも同様な正誤表としての訂正だったかと記憶しています。フレイバー・テキストに「エラッタ」が出されるのはどうも考えにくいのですが、どなたか情報お願いします。

ミラージュとビジョンズの語句の訂正は次の通りです。闇の特権/Dark Privilege血の歌/Song of Blood(パラージをプーラージに訂正)、野生の衝動/Feral Instinct(メテンダの山羊飼い→メテンダの牧人)

以上です。--ヴぁ 2008年7月18日 (金) 09:41 (JST)

テンペストの日本語は確かに「第二版」が存在します。《呪われた巻物/Cursed Scroll(TMP)》や《暖気/Warmth(TMP)》など酷く間違った部分に対して訂正した版を刷りなおしたのです。(そのいくつかはWiki内でも語られているとは思いますが、詳しくは見ていません)その際、《闇の天使セレニア/Selenia, Dark Angel(TMP)》のフレイバー・テキストも「私は軽いけれど、私は暗い」から「私は光、私は闇」へと変更されたいきさつがあります。考えにくいかもしれませんが純然たる事実です。詳細は拙作のフレイバー・エラー集およびカードリスト、カード百科事典テンペスト編を参照してください。(JFK)
再版で文字や行の欠落を補ったカードは見たことがありましたが、セレニアはフレイバー・テキストを丸々すげ替えて印刷されたのですね。確かにこれは特筆する価値があります。情報提供ありがとうございます。--ヴぁ 2010年2月21日 (日) 14:44 (JST)
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