「Syr Cadian, Knight Owl」を編集中

提供:MTG Wiki

移動: 案内, 検索
あなたはログインしていません。あなたのIPアドレスはこの項目の履歴に記録されます。
取り消しが可能です。 これが意図した操作であるか、下に表示されている差分を確認し、取り消しを確定させるために、変更を保存してください。
最新版 編集中の文章
12行: 12行:
 
日中と夜間で[[起動]]できる[[能力]]が異なる[[伝説の]][[鳥]]・[[騎士]]。
 
日中と夜間で[[起動]]できる[[能力]]が異なる[[伝説の]][[鳥]]・[[騎士]]。
  
5[[マナ]]払えるまで[[ゲーム]]が進んだ状況では、4/4がそのまま[[攻撃]]しても相討ちに終わってしまう可能性が大きい。また、[[ライフ]]を守りたいならば[[警戒]]を得なくても自前のKnightlifelinkでも出来る。そのため[[飛行]]を得られる夜間の方が活動に適している、ある意味フクロウらしい[[カード]]と言えよう。他の夜向けカードである[[旧態依然の吸血鬼/Old-Fashioned Vampire]]や[[Nightmare Moon]]も[[黒]]いので[[デッキ]]に共存しやすい。
+
{{未評価|Unsanctioned}}
 
+
[[常在型能力]]は(厳密には異なるが)自軍の騎士全体が[[絆魂]]を得るようなものでシンプルに強力。[[アン・カード]]だけでも[[小型装置団/Order of the Widget]]所属者の一部や[[Knight of the Hokey Pokey]]などが騎士なので組み合わせてみると良いだろう。後者は[[Unsanctioned]]内でも同じ[[ハーフデッキ]]に収録されている。
+
  
 
*公式記事における[[カード名]]の日本語訳は「騎士フクロウ、ケイディアン卿」<ref name="MM1">[https://magic.wizards.com/en/articles/archive/making-magic/un-boxing-part-3-2020-02-24 Un-Boxing, Part 3]/[https://mtg-jp.com/reading/mm/0033848/ 『アン』の箱詰め その3]([[Making Magic]] [[2020年]]2月24日 [[Mark Rosewater]]著)</ref>。
 
*公式記事における[[カード名]]の日本語訳は「騎士フクロウ、ケイディアン卿」<ref name="MM1">[https://magic.wizards.com/en/articles/archive/making-magic/un-boxing-part-3-2020-02-24 Un-Boxing, Part 3]/[https://mtg-jp.com/reading/mm/0033848/ 『アン』の箱詰め その3]([[Making Magic]] [[2020年]]2月24日 [[Mark Rosewater]]著)</ref>。
24行: 22行:
 
*日の出や日没の瞬間なら、両方の能力を起動できる。素早くやろう。
 
*日の出や日没の瞬間なら、両方の能力を起動できる。素早くやろう。
 
*[[旧態依然の吸血鬼/Old-Fashioned Vampire]]同様、[[Magic Online]]等で時差のあるプレイヤー同士が対戦しているとちょっと揉めるかもしれない。
 
*[[旧態依然の吸血鬼/Old-Fashioned Vampire]]同様、[[Magic Online]]等で時差のあるプレイヤー同士が対戦しているとちょっと揉めるかもしれない。
*ゲームの状態である[[昼]]や[[夜]]は能力に影響しない。
 
  
 
==関連カード==
 
==関連カード==
33行: 30行:
 
この[[カード]]はダジャレから始まった。[[Mark Rosewater]]が「Knight Owl」というカード名を発案し(「night owl」で「夜型人間」の意)、それを受けて[[Gaby Weidling]]が、夜であることを参照する能力を持つ[[白黒]]のカードを作った。それを見たMarkは、これを[[伝説のクリーチャー]]の[[サイクル]]の1枚、すなわち[[白]][[単色]]で、夜を参照する[[黒]]の能力を持つカードにすることを思いついた。
 
この[[カード]]はダジャレから始まった。[[Mark Rosewater]]が「Knight Owl」というカード名を発案し(「night owl」で「夜型人間」の意)、それを受けて[[Gaby Weidling]]が、夜であることを参照する能力を持つ[[白黒]]のカードを作った。それを見たMarkは、これを[[伝説のクリーチャー]]の[[サイクル]]の1枚、すなわち[[白]][[単色]]で、夜を参照する[[黒]]の能力を持つカードにすることを思いついた。
  
Knight Owlには[[騎士 (デッキ)|騎士デッキ]]の[[基柱カード]]となるよう、[[騎士]]に関する能力を持たせることになった。これもダジャレから決められた。「knight(騎士)」と「nightlife(夜遊び)」と「lifelink([[絆魂]])」を掛けて、「Knightlifelink」というわけだ。
+
Knight Owlには[[騎士 (デッキ)|騎士デッキ]]の基柱となるよう、[[騎士]]に関する能力を持たせることになった。これもダジャレから決められた。「knight(騎士)」と「nightlife(夜遊び)」と「lifelink([[絆魂]])」を掛けて、「Knightlifelink」というわけだ。
  
 
最後に、伝説のクリーチャーになったのでカード名は「Knight Owl」というわけにはいかず、キャラクター名を与える必要が生じた。これももちろん、ダジャレである。[[エルドレイン/Eldraine]]の騎士が持つ称号「Syr(卿)」と「circadian(24時間周期の)」が掛かっている<ref name="MM1" />。
 
最後に、伝説のクリーチャーになったのでカード名は「Knight Owl」というわけにはいかず、キャラクター名を与える必要が生じた。これももちろん、ダジャレである。[[エルドレイン/Eldraine]]の騎士が持つ称号「Syr(卿)」と「circadian(24時間周期の)」が掛かっている<ref name="MM1" />。

MTG Wikiへの全ての投稿は、他の利用者によって編集、変更、除去される可能性があります。 自信の投稿が他人によって遠慮なく編集されることを望まない場合は、ここには投稿しないでください。
また、投稿されるものは、自身によって書かれたものであるか、パブリック・ドメイン、またはそれに類するフリーな資料からの複製であることを約束してください(詳細はMTG Wiki:著作権を参照)。 著作権保護されている作品を、許諾なしに投稿してはいけません!

中止 | 編集の仕方 (新しいウィンドウが開きます)
QR Code.gif