「Stet, Draconic Proofreader」を編集中

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|カード名=Stet, Draconic Proofreader
 
|カード名=Stet, Draconic Proofreader
 
|コスト=(4)(赤)(赤)
 
|コスト=(4)(赤)(赤)
|タイプ=伝説のクリーチャー ドラゴン(Dragon)・官吏(Bureaucrat)
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|タイプ=伝説のクリーチャー ドラゴン(Dragon)・官吏(Bureaucrat)
|カードテキスト=飛行<br>Stet, Draconic Proofreaderが攻撃するたび、あなたの墓地のカードを1枚追放してもよい。そうしたとき、追放されたカードと名前の最初の文字が共通する1つを対象とし、Stet, Draconic Proofreaderはそれに4点のダメージを与える。<br>(白):パーマネント1つかプレイヤー1人を対象とし、ターン終了時までその名前の最初の文字を削除する。
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|カードテキスト=飛行<br>Stet, Draconic Proofreaderが攻撃するたび、あなたの墓地のカードを1枚追放してもよい。そうしたとき、追放されたカードと名前の最初の文字が共通のクリーチャー1体かプレインズウォーカー1体かプレイヤー1人を対象とし、Stet, Draconic Proofreaderはそれに4点のダメージを与える。<br>(白):パーマネント1つかプレイヤー1人を対象とし、ターン終了時までその名前の最初の文字を削除する。
 
|PT=4/4
 
|PT=4/4
 
|アーティスト=Dmitry Burmak
 
|アーティスト=Dmitry Burmak
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[[攻撃]]時に[[追放]]した[[墓地]]の[[カード]]と頭文字が共通する[[対象]]に[[火力]]を飛ばす[[伝説の]][[ドラゴン]]・[[官吏]]。頭文字が気に入らないなら、[[パーマネント]]の[[カード名]]、果ては[[プレイヤー]]の名前までも「校正」してしまう。
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{{未評価|Unsanctioned}}
 
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条件こそあるとはいえ、攻撃して墓地のカード1枚を追放するだけで[[任意の対象]]に4点[[ダメージ]]というのはかなりの高性能。4/4[[飛行]]という基本性能も合わせて[[打点]]および[[ボード・コントロール]]の性能は高い。[[黒枠]]での[[栄光をもたらすもの/Glorybringer]]の活躍を見れば、こちらの性能の高さも推察できるだろう。ただし条件が合わないと[[火山のドラゴン/Volcanic Dragon]]以下になってしまうので、[[起動型能力]]の「校正」を駆使して無理やりにでも条件を満たしていきたい。
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*英語版であれば、よく使われるアルファベットである[[Wikipedia:ja:etaoin shrdlu|ETAOIN SHRDLU]]を基準にしてバランスを考えていくとよいだろう。特に母音(eaoiu)は先頭3文字以内にほぼ確実に登場するので、母音5種を揃えて起動型能力用の[[白マナ]]をある程度確保すればどんな[[対象]]も射程内に入る。
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**ただしこの方法だと子音だけの名前を持つ[[知恵の目、ゼンドスプルト/Zndrsplt, Eye of Wisdom]]や[[迷い子、フブルスプ/Fblthp, the Lost]]を狙うのは難しい。何事にも例外はあるものだ。
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*日本語版や中国語版などの文字数が多い言語の場合、文字が一致する確率がアルファベットに比べて格段に低くなるため、[[ルール文章]]通りに解釈すると能力がほとんど機能しなくなってしまう。読み方が同じ漢字は同じ文字扱いにする、すべてひらがなに直す、特別にダメージの点数を大きくする[[ハウスルール]]を用いる、などの調整が必要か。
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*公式記事におけるカード名の日本語訳は「ドラゴンの校正者、イキ」<ref name="MM1">[https://magic.wizards.com/en/articles/archive/making-magic/un-boxing-part-3-2020-02-24 Un-Boxing, Part 3]/[https://mtg-jp.com/reading/mm/0033848/ 『アン』の箱詰め その3]([[Making Magic]] [[2020年]]2月24日 [[Mark Rosewater]]著)</ref>。
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*{{Gatherer|id=479448}}では、[[ハツカネズミ]]を氷漬けにしている。すなわち、miceをiceにしている。
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==関連カード==
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===サイクル===
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{{サイクル/Unsanctionedの伝説のクリーチャー}}
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==開発秘話==
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[[伝説のクリーチャー]]の[[サイクル]]の1枚、[[赤]][[単色]]で[[白]]の[[能力]]を持つ[[カード]]は、アン・セット初となるドラゴンに決まった。「ドラゴンが普通しないことをするドラゴン」というデザイン目標に対し、「ドラゴンの校正者」が提案されたのは、名前から文字を削除するという白の能力が作られたためである。火力能力は様々なバージョンが試され、最終的に、色々な頭文字のカードを含む[[デッキ]]を組むことを推奨するものになった<ref name="MM1" />。
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*キャラクター名の由来は校正記号の一つ、stet(イキ)<ref name="MM1" />。一度書き込んだ修正指示を取り消し、元の文のままにしたい場合に使用する。
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==脚注==
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<references />
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==参考==
 
==参考==
 
*[[カード個別評価:Unsanctioned]] - [[レア]]
 
*[[カード個別評価:Unsanctioned]] - [[レア]]
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