「Infernius Spawnington III, Esq.」を編集中

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[[Infernal Spawn of Evil]]一族の[[Grandchild|三世代目]]。父祖伝来の[[カード名|名前]]は人名っぽく見えるように改名されたようだ。
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[[Infernal Spawn of Evil]]一族の三世代目。父祖伝来の[[カード名|名前]]は人名っぽく見えるように改名されたようだ。
  
代を重ねるごとに順調に増えていく[[サイズ]]と[[キーワード能力]]に加え、伝統の決め台詞と共に[[プレイヤー]]に[[ダメージ]]を与える能力も持つ(ただし祖父や[[Infernal Spawn of Infernal Spawn of Evil|父]]と違って[[ETB]][[能力]]であり、複数回の使用に向かず、使い勝手は大きく異なる)。さらに[[カード]]を[[公開する]]ことで[[コスト]]が減少するため、祖父や父の援護を受けてより早く[[戦場に出る]]ことが可能。
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代を重ねるごとに順調に増えていく[[サイズ]]と[[キーワード能力]]に加え、伝統の決め台詞と共に[[プレイヤー]]に[[ダメージ]]を与える能力も持つ(ただし祖父や[[Infernal Spawn of Infernal Spawn of Evil|父]]と違って[[ETB]][[能力]]であり、複数回の使用に向かず、使い勝手は大きく異なる)。さらに[[カード]]を[[公開する]]ことで[[コスト減少カード|コストが減少]]するため、祖父や父の援護を受けてより早く[[戦場に出る]]ことが可能。
  
*最低[[黒マナ]]1点で[[唱える]]ことができる[[速攻]]持ち[[ファッティ]]であり、使用可能なカードの制限抜きで本気で使うと非常に凶悪なカード。
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{{未評価|Unsanctioned}}
**一例として、[[土地譲渡/Land Grant]]を[[代替コスト]]で唱えて4枚以上公開、[[ライブラリー]]から[[Bayou]]を[[サーチ]]して[[プレイ]]と繋げれば、1[[ターン]]目に唱えることができる。
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**[[Unsanctioned]]に収録されているカードに限っても、黒のハーフデッキに一緒に入っている[[Booster Tutor]]を使えば、計2マナで唱えることができる。
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*Esq.(Esquire)とは、男性に対する(かなり古式ゆかしき)敬称。アメリカでは弁護士や判事など法曹関係者ぐらいにしか使われないが、このカードでは伝統ある一族に対する大仰な敬意として用いられているようだ。
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**公式記事における[[カード名]]の日本語訳は、人名風な改変と古風な敬称とを踏まえて「三代目地獄守落とし子左衛門様」<ref name="MM1">[https://magic.wizards.com/en/articles/archive/making-magic/un-boxing-part-2-2020-02-17 Un-Boxing, Part 2]/[https://mtg-jp.com/reading/mm/0033837/ 『アン』の箱詰め その2]([[Making Magic]] [[2020年]]2月17日 [[Mark Rosewater]]著)</ref>。
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*一族を3枚見比べると、[[P/T]]・[[マナ総量]]・[[キーワード能力]]の数・[[クリーチャー・タイプ]]の数・能力で与える[[ダメージ]]の点数は1つずつ増えていき、[[マナ・シンボル]]の数は1つずつ減っている。
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**パターン認識は強力であり、崩すべきではないという過去の教訓<ref>[https://magic.wizards.com/en/articles/archive/making-magic/twenty-years-twenty-lessons-part-1-2016-05-30 Twenty Years, Twenty Lessons. Part 1]/[https://mtg-jp.com/reading/mm/0017003/ 20の年、20の教訓 その1](Making Magic [[2016年]]5月30日 Mark Rosewater著)</ref>を踏まえて、これらの[[特性]](および[[イラスト]]を担当するのが[[Ron Spencer]]であること)は大前提としてデザインされた<ref name="MM1">[https://magic.wizards.com/en/articles/archive/making-magic/un-boxing-part-2-2020-02-17 Un-Boxing, Part 2]/[https://mtg-jp.com/reading/mm/0033837/ 『アン』の箱詰め その2]([[Making Magic]] [[2020年]]2月17日 [[Mark Rosewater]]著)</ref>。
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*[[フレイバー・テキスト]]は、「See no evil, hear no evil, speak no evil(見ざる聞かざる言わざる)」からnoを抜いたもの。
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**現代日本では「見て見ぬ振り」という意味で定着しているが、本来は英訳のとおり、「悪を」見るな聞くな言うな、という意味である。日本のみならずユーラシア全体に古くからあることわざで(日本語で「さる」に通じる洒落になっているのは偶然)、キリスト教圏でも教会での説法や子どものしつけにしばしば引用される。地獄の三代目様がパロディにするにはおあつらえ向きである。
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{{フレイバーテキスト|See evil, hear evil, speak evil.}}
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==関連カード==
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*最低[[黒マナ]]1点で[[唱える]]ことができる[[速攻]]持ち[[ファッティ]]であり、[[銀枠]]的なお遊び抜きで本気で使うと非常に凶悪なカード。
===サイクル===
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**一例として、[[土地譲渡/Land Grant]]で6枚公開、[[ライブラリー]]から[[Bayou]]を[[サーチ]]して[[プレイ]]と繋げれば、1[[ターン]]目に唱えることができる。
{{サイクル/Infernal Spawn of Evilのメガサイクル}}
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*公式記事における[[カード名]]の日本語訳は「三代目地獄守落とし子左衛門様」<ref name="MM1">[https://magic.wizards.com/en/articles/archive/making-magic/un-boxing-part-2-2020-02-17 Un-Boxing, Part 2]/[https://mtg-jp.com/reading/mm/0033837/ 『アン』の箱詰め その2]([[Making Magic]] [[2020年]]2月17日 [[Mark Rosewater]]著)</ref>。
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**Esq.(Esquire)とは、男性に対する(かなり古式ゆかしき)敬称。アメリカでは弁護士や判事など法曹関係者ぐらいにしか使われないが、このカードでは伝統ある一族に対する大仰な敬意として用いられているようだ。
  
 
==脚注==
 
==脚注==
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==参考==
 
==参考==
 
*[[カード個別評価:Unsanctioned]] - [[レア]]
 
*[[カード個別評価:Unsanctioned]] - [[レア]]
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