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[[黒]]にも効く1[[マナ]]の[[クリーチャー]][[除去]]ではあるが、制限がきついのでなかなか使いにくい。[[基本セット]]ならば注釈文も多いだろうが、よく使われる注釈文「それは[[ターン]]終了時に終わらない」はクリーチャーにはほとんど付かない。また、地味に[[再生]]できるので注意。
 
[[黒]]にも効く1[[マナ]]の[[クリーチャー]][[除去]]ではあるが、制限がきついのでなかなか使いにくい。[[基本セット]]ならば注釈文も多いだろうが、よく使われる注釈文「それは[[ターン]]終了時に終わらない」はクリーチャーにはほとんど付かない。また、地味に[[再生]]できるので注意。
  
*“Duh”は「当たり前だろ」という応答のスラング。
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*そのカードに注釈文が入っているかどうかのみを判定する。同名の別の版のカードに注釈文が入っていても、そのカード自体に入っていなければ「注釈文がある」とはみなさない。
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*注釈文は[[フレイバー・テキスト]]にあるものも含める。該当するカードは[[_____|_____]]、[[見えざる旅人/Unseen Walker]]、[[シダー・ジャバーリー/Sidar Jabari]]など、[[闇の隆盛]]現在8枚存在する。
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*”Duh”は「当たり前だろ」という応答のスラング。
 
*[[カード名]]といい注釈文といい、なんとなく自虐的である。だが、中級者以上なら同意する人も多いのではないだろうか。
 
*[[カード名]]といい注釈文といい、なんとなく自虐的である。だが、中級者以上なら同意する人も多いのではないだろうか。
*後世の[[アン・セット]]・[[Unstable]]では、逆に注釈文がないクリーチャーのみ対象に取れる[[老害な守護者/Old Guard]]が登場した。
 
 
==モチーフ==
 
どうやら「注釈文からカッコを取り出して、それを使ってクリーチャー自身を押しつぶす」という原理の[[呪文]]のようだ。しかし{{Gatherer|id=73943}}ではそれが分かりづらく、いろいろ工夫しても伝わらなかったため、最終的には「解説しても理解してもらえない」というジョークに落ち着いた<ref>[http://magic.wizards.com/en/articles/archive/making-magic/get-it-unhinged-edition-part-1-2017-08-14 GET IT? UNHINGED EDITION, PART 1]/[http://mtg-jp.com/reading/translated/mm/0019402/ わかる?『Unhinged』編 その1]</ref>。
 
 
*「理解してもらうための注釈文(説明文)」に関連したカードが「説明しても理解してもらえない」ようになってしまった、というのもなかなか皮肉めいており、偶然とはいえいいオチがついている。
 
*付箋メモという体で書かれた[[フレイバー・テキスト]]を読めばどういう呪文かすぐわかるようになってはいるのだが、日本語仮訳だと「being crushed(押しつぶされている)」を「ひどいことになる」と意訳しているため、よけいに伝わりにくくなっている。
 
{{フレイバーテキスト|Will players understand that the creature is being crushed by two parentheses? Not a chance.}}
 
{{フレイバーテキスト|二つのカッコのおかげでクリーチャーがひどいことになるのを理解するプレイヤーがいるかって? ありえないね。}}
 
 
==ルール==
 
*そのカードに注釈文が入っているかどうかのみを判定する。同名の別の版のカードに注釈文が入っていても、そのカード自体に入っていなければ「注釈文がある」とはみなさない。
 
*注釈文は[[フレイバー・テキスト]]にあるものも含める。該当するカードは[[_____|_____]]のみ。
 
**フレイバー・テキストにかっこが含まれる[[見えざる旅人/Unseen Walker]]、[[シダー・ジャバーリー/Sidar Jabari]]などを含めることにしても良いだろう。
 
*[[両面カード]]の右下または左下に書かれている、[[変身]]後の[[P/T]]やヒントバーも注釈文である。これを持つクリーチャーも対象にできる。
 
**[[変身する両面カード]]の場合、[[第2面]]にこの手の注釈文は書かれていないため、[[対応]]して変身すれば[[立ち消え]]させることができる場合もある。
 
  
 
==参考==
 
==参考==
<references />
 
 
*[[カード個別評価:アンヒンジド]] - [[コモン]]
 
*[[カード個別評価:アンヒンジド]] - [[コモン]]

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