「Boomstacker」を編集中

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|カード名=Boomstacker
 
|カード名=Boomstacker
 
|コスト=(2)(赤)
 
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|タイプ=クリーチャー ゴブリン(Goblin)・工匠(Artificer)
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|タイプ=クリーチャー ゴブリン(Goblin)・工匠(Artificer)
 
|カードテキスト=Boomstackerが戦場に出る際とこれが攻撃するたび、Boomstackerの上にダイスを2個積む。(すべてのダイスは縦に積まなければいけない。)<br>Boomstackerはその上に積まれているダイス1つにつき+1/+1の修整を受ける。<br>Boomstackerは各戦闘で可能なら攻撃する。<br>積みが崩れたとき、Boomstackerを生け贄に捧げる。
 
|カードテキスト=Boomstackerが戦場に出る際とこれが攻撃するたび、Boomstackerの上にダイスを2個積む。(すべてのダイスは縦に積まなければいけない。)<br>Boomstackerはその上に積まれているダイス1つにつき+1/+1の修整を受ける。<br>Boomstackerは各戦闘で可能なら攻撃する。<br>積みが崩れたとき、Boomstackerを生け贄に捧げる。
 
|PT=0/0
 
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[[アン・カード]]らしく、一風変わった形で[[ダイス]]を用いる[[クリーチャー]]。ダイスタワーを積み上げていく[[能力]]を持ち、タワーが高くなればなるほど[[サイズ]]も大きくなるが、崩れると[[生け贄に捧げる]]ハメになる。
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[[銀枠]]らしく、一風変わった形で[[ダイス]]を用いる[[クリーチャー]]。ダイスタワーを積み上げていく[[能力]]を持ち、タワーが高くなればなるほど[[サイズ]]も大きくなるが、崩れると[[生け贄に捧げる]]ハメになる。
  
 
[[+1/+1カウンター]]の代わりに[[6面ダイス]]を使用することはよくあるが、普通は[[カウンター (目印)|カウンター]]の個数をダイスの目の数で表現することによって管理や扱いを簡単にするため。これは逆に、ダイスタワーという扱いが煩雑かつ繊細な注意が必要なものを使用するため、まるであべこべになっていると言える。[[攻撃クリーチャー]]を指定する場合、[[攻撃]]に参加しているクリーチャーをわかりやすくするために少し前(いわゆる[[レッドゾーン (ゲーム用語)|レッドゾーン]])に押し出すのが慣例で、しかも攻撃に参加することによってこのクリーチャーを[[タップ]]、そして当然翌ターンには[[アンタップ]]もしなければならない。それを毎[[ターン]]行う必要があり、よほど慎重にやったとしても常に倒壊の危険が伴うだろう。
 
[[+1/+1カウンター]]の代わりに[[6面ダイス]]を使用することはよくあるが、普通は[[カウンター (目印)|カウンター]]の個数をダイスの目の数で表現することによって管理や扱いを簡単にするため。これは逆に、ダイスタワーという扱いが煩雑かつ繊細な注意が必要なものを使用するため、まるであべこべになっていると言える。[[攻撃クリーチャー]]を指定する場合、[[攻撃]]に参加しているクリーチャーをわかりやすくするために少し前(いわゆる[[レッドゾーン (ゲーム用語)|レッドゾーン]])に押し出すのが慣例で、しかも攻撃に参加することによってこのクリーチャーを[[タップ]]、そして当然翌ターンには[[アンタップ]]もしなければならない。それを毎[[ターン]]行う必要があり、よほど慎重にやったとしても常に倒壊の危険が伴うだろう。
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*公式記事における[[カード名]]の日本語訳は「流行り重ね」<ref name="MM1">[https://magic.wizards.com/en/articles/archive/making-magic/un-boxing-part-2-2020-02-17 Un-Boxing, Part 2]/[https://mtg-jp.com/reading/mm/0033837/ 『アン』の箱詰め その2]([[Making Magic]] [[2020年]]2月17日 [[Mark Rosewater]]著)</ref>。
 
*公式記事における[[カード名]]の日本語訳は「流行り重ね」<ref name="MM1">[https://magic.wizards.com/en/articles/archive/making-magic/un-boxing-part-2-2020-02-17 Un-Boxing, Part 2]/[https://mtg-jp.com/reading/mm/0033837/ 『アン』の箱詰め その2]([[Making Magic]] [[2020年]]2月17日 [[Mark Rosewater]]著)</ref>。
**このカード名が示すBoomは「流行り(ブーム)」という意味ではなく「爆発の擬音([[ドカーン!/Kaboom!|ドカーン]])」であろう。{{Gatherer|id=479441}}を見ると、ダイナマイト(Boom!なもの)を積み上げている。
 
  
 
==ルール==
 
==ルール==
*使用するダイスは[[6面ダイス]]に限定されないが、実際にダイスであることが求められる。コインを2面ダイスといって使用するようなことはできない。4面ダイスを使うことも許されているが、推奨はされない<ref name="FAQ">[https://magic.wizards.com/en/articles/archive/feature/unsanctioned-faq-2020-02-25 Unsanctioned FAQ](Feature 2020年2月25日 Mark Rosewater著)</ref>。
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*使用するダイスは[[6面ダイス]]に限定されないが、実際にダイスであることが求められる。コインを2面ダイスといって使用するようなことはできない。4面ダイスを使うことも許されているが、推奨はされない<ref name="FAQ">[https://magic.wizards.com/en/articles/archive/feature/unsanctioned-faq-2020-02-25 Unsanctioned FAQ]([[Daily MTG]] 2020年2月25日)</ref>。
 
*「積む」というのは、タワーの一番上にダイスを置き、完全に手を離した状態のことを言う。積もうとしたダイスが完全に手を離す前にタワーの上から転がり落ちた場合、タワーが崩れたとはみなさない<ref name="FAQ"/>。
 
*「積む」というのは、タワーの一番上にダイスを置き、完全に手を離した状態のことを言う。積もうとしたダイスが完全に手を離す前にタワーの上から転がり落ちた場合、タワーが崩れたとはみなさない<ref name="FAQ"/>。
 
*[[ルール文章]]には「上に積む」と明記されているので、カードの横に積むなどの横着は許されない。
 
*[[ルール文章]]には「上に積む」と明記されているので、カードの横に積むなどの横着は許されない。
**ダイスの大きさは指定されていないので、大きいダイスを下にして徐々に小さくすれば崩れにくい。
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**屁理屈をこねるのであれば、ダイスに手を加えてはならないとは書いていないと言い張って、瞬間接着剤でダイス同士を貼り付けながら積んでいくことも(銀枠の例によってその場の雰囲気が許すのであれば)可能ではある。が、その場合でもタワー全体が倒れる可能性は残るだろう。
**屁理屈をこねるのであれば、ダイスに手を加えてはならないとは書いていないと言い張って、瞬間接着剤でダイス同士を貼り付けながら積んでいくことも(アン・ゲームの例によってその場の雰囲気が許すのであれば)可能ではある。が、その場合でもタワー全体が倒れる可能性は残るだろう。
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***いざとなれば、一番下のダイスをカードに貼り付けてしまうのも手か。しかしそれでもタワーがある程度まで高くなるとカードごとひっくり返ることがありえるので、重心が高くならないよう下のダイスを重く上のダイスを軽くする工夫が必要か。いやあるいはいっそのことカードを重りに貼り付けてそう簡単にひっくり返らないようにしてしまうという手も…。
 
***いざとなれば、一番下のダイスをカードに貼り付けてしまうのも手か。しかしそれでもタワーがある程度まで高くなるとカードごとひっくり返ることがありえるので、重心が高くならないよう下のダイスを重く上のダイスを軽くする工夫が必要か。いやあるいはいっそのことカードを重りに貼り付けてそう簡単にひっくり返らないようにしてしまうという手も…。
 
*Boomstackerが[[コピー]]・[[トークン]]である場合でも、トークンを示す物品の上にダイスタワーを作らなければならない。
 
*Boomstackerが[[コピー]]・[[トークン]]である場合でも、トークンを示す物品の上にダイスタワーを作らなければならない。

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