「非公開情報」を編集中

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'''非公開情報'''(''Hidden Information'')は、[[ゲーム]]中において、一部の[[プレイヤー]]しか知ることができない情報、もしくは誰も知ることができない情報の総称。2009年7月の[[総合ルール]]更新で削除されるまでは[[総合ルール]]の用語集に俗語として掲載されていた。
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'''非公開情報'''/''Hidden Information''は、[[ゲーム]]中において、一部の[[プレイヤー]]しか知ることができない情報、もしくは誰も知ることができない情報を総称して呼ばれる。
 
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各プレイヤーの[[手札]]にあるカード、[[ライブラリー]]の構成カード、[[サイドボード]]などがこれに当たる。
 
各プレイヤーの[[手札]]にあるカード、[[ライブラリー]]の構成カード、[[サイドボード]]などがこれに当たる。
  
[[公開情報]]から、いかにこれらの非公開情報を予想するかがマジックの面白さ、醍醐味の1つである。また基本的に公開されないことを前提としている情報であるため、これらの情報を得られるカードは強力だったり便利だったりすることが多い(→[[情報アドバンテージ]])。例をあげると[[強迫/Duress]]は、本来は知り得ないはずの相手の手札を見られることと、その中の嫌なカードを捨てさせられることが合わさったとても強力なカードである。
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[[公開情報]]から、如何にこれ等の非公開情報を予想するかがマジックの面白さ、醍醐味の1つである。
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また基本的に公開されない事を前提としている情報である為、これ等の情報を得られるカードは強力だったり便利だったりする事が多い。
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例をあげると[[強迫/Duress]]などで、本来は知り得ない筈の相手の手札を見られるため、その中の嫌なカードを捨てさせられる事と合わさりとても強力なカードである。
  
ただ、何かのおまけで非公開情報を見ることができるのならいいのだが、本当に非公開情報を見るためだけのカードはあまり使われないことが多い。例えば[[テレパシー/Telepathy]]や[[魂を見つめるエイヴン/Aven Soulgazer]]など。
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ただ、何かのおまけで非公開情報を見ることができるのならいいのだが、本当に非公開情報を見るためだけのカードはあまり使われないことが多い。
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例えば[[テレパシー/Telepathy]]や[[魂を見つめるエイヴン/Aven Soulgazer]]など。
  
*[[公開する|公開される]]非公開情報は、公開されている間、[[公開情報]]になる。
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*非公開情報から何らかの条件を満たすカードを[[探す]]事が求められた場合、「なかったこと」に出来る。
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例えば[[袖の下/Bribery]]を使って、相手の[[ライブラリー]]を見て、[[クリーチャー]]・[[カード]]を見つけても、「なかったこと」にして出さなくても良い。
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(これは[[クリーチャー]]・[[カード]]が[[触れられざる者フェイジ/Phage the Untouchable]]しかなかった場合などに有効)
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*[[公開する|公開]]される[[非公開情報]]は、公開されている間、[[公開情報]]になる。
  
 
==参考==
 
==参考==
 
*[[公開情報]]
 
*[[公開情報]]
*[[共有情報]] / [[類推情報]] / [[秘匿情報]]
 
*[[公開領域]] / [[非公開領域]]
 
 
*[[ルーリング]]
 
*[[ルーリング]]

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