「野生の怒り、ガラク/Garruk, Wrath of the Wilds」を編集中
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:クリーチャーの中に1枚だけ[[ガラクの蜂起/Garruk's Uprising]]が混ざっているのも特徴。ドラフトの性質上狙って出すのは難しいものの、タイミング次第では有効なアドバンテージ源となる。非クリーチャーはこれのみのため頭数が欲しい時に事故ることは無い。 | :クリーチャーの中に1枚だけ[[ガラクの蜂起/Garruk's Uprising]]が混ざっているのも特徴。ドラフトの性質上狙って出すのは難しいものの、タイミング次第では有効なアドバンテージ源となる。非クリーチャーはこれのみのため頭数が欲しい時に事故ることは無い。 | ||
;-6能力 | ;-6能力 | ||
− | :ガラクの奥義としてお馴染みの[[踏み荒らし/Overrun]] | + | :ガラクの奥義としてお馴染みの[[踏み荒らし/Overrun]]。野生語りのガラクとまったく同じわりに消費忠誠度が1上がっているのはやや残念だが、フィニッシャーとしての能力は健在。 |
− | プラスの仕込みと大マイナスで二重に強化を得られる分[[ | + | プラスの仕込みと大マイナスで二重に強化を得られる分[[ビートダウン (デッキ)|ビートダウン]]の中でも奇襲力の強い[[プレインズウォーカー (カード・タイプ)|プレインズウォーカー]]。色拘束が強い等で不特定マナを持たないクリーチャーは受けられる恩恵が減るため、デッキに入れるクリーチャーは意識する必要がある。 |
==[[ルール]]== | ==[[ルール]]== | ||
52行: | 52行: | ||
|カードテキスト=[+1]:あなたの手札にあるクリーチャー・カード1枚を選ぶ。それは+1/+1の修整を永久に受け、「この呪文を唱えるためのコストは(1)少なくなる。」を永久に得る。<br>[-1]:野生の怒り、ガラクの呪文書からカード1枚をドラフトし、それを戦場に出す。<br>[-5]:ターン終了時まで、あなたがコントロールしているすべてのクリーチャーは+3/+3の修整を受けトランプルを得る。 | |カードテキスト=[+1]:あなたの手札にあるクリーチャー・カード1枚を選ぶ。それは+1/+1の修整を永久に受け、「この呪文を唱えるためのコストは(1)少なくなる。」を永久に得る。<br>[-1]:野生の怒り、ガラクの呪文書からカード1枚をドラフトし、それを戦場に出す。<br>[-5]:ターン終了時まで、あなたがコントロールしているすべてのクリーチャーは+3/+3の修整を受けトランプルを得る。 | ||
|PT=3 | |PT=3 | ||
+ | |Gathererid=548274 | ||
+ | |アーティスト=Tyler Walpole | ||
|背景=old | |背景=old | ||
}} | }} | ||
− | [[ | + | [[2002年]]5月5日、初期忠誠度が3から4に、合わせて奥義の[[起動コスト]]が-5から-6に[[再調整]]された<ref>[https://mtg-jp.com/reading/publicity/0035993/ 2022年5月5日 アルケミー再調整]([[Daily MTG]] [[2022年]]5月4日)</ref>。 |
==関連カード== | ==関連カード== |