「炎渦竜巻/Firespout」を編集中

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{{#card:Firespout}}
 
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[[コスト]][[支払う|支払い]]方次第で[[ダメージ]][[与える]]範囲が変わる[[全体火力]]
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[[フェアリー]][[キスキン]]、その他、数で押してくるタイプのクリーチャーデッキに対する効果的な呪文のひとつとして、[[スタンダード]]並びに[[ブロック構築]]で、多く用いられている[[全体火力]]。マナコストの支払い方によっては自分が有利になるよう調節することができる。
  
3[[マナ]]にして3点ダメージとなかなか威力効率がよく、かつ[[軽い|軽く]]て[[色拘束]]も薄い。またダメージを与える範囲を切り替えることで柔軟な使用が可能でもある。
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3ダメージは軽いクリーチャーならば簡単に除去可能で、かつマナ拘束もゆるい為、タッチで多くのデッキに用いることが可能である。2008年現在、スタンダードの[[メタ]][[デッキ]]のひとつである[[フェアリー (デッキ)]]に対するひとつの解答である。
 
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例えば[[フェアリー (デッキ)|フェアリー]]などの[[フライヤー]]中心のデッキが、[[Zoo]]などの[[地上クリーチャー]]対策として[[赤マナ]]のみを支払って使う例が挙げられる。その逆に、Zoo側がフェアリー対策に[[緑マナ]]のみを支払って使うこともありえる。またさらに、[[ジャンドコントロール]]などがフェアリーとZooと両方を対処するために使うことも考えられる。
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[[エターナル]]を含めた様々な[[フォーマット]]で重宝される優良[[全体除去]]である。時には緑マナの部分を一切無視し、[[赤]]の対地上[[火力]]と割り切って使われることも多い。[[紅蓮地獄/Pyroclasm]]・[[火山の流弾/Volcanic Fallout]]・[[金屑の嵐/Slagstorm]]などの対抗馬に比べて、色拘束の薄さと威力の高さが魅力である。
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*読み方は「ほのおうずたつまき」。
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*赤マナのみで[[唱える|唱えた]]としても[[呪文]]の[[色]]は[[赤緑]]である。以前はほとんど問題にならなかったが、[[ミラディンの十字軍/Mirran Crusader]]の登場で「[[緑]]でもある」という性質が重大な欠点になることが増えた。
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==関連カード==
 
==関連カード==
===サイクル===
 
 
{{サイクル/シャドウムーアの混成強化呪文}}
 
{{サイクル/シャドウムーアの混成強化呪文}}
{{サイクル/イーブンタイドの混成強化呪文}}
 
  
 
==参考==
 
==参考==
*[http://magic.wizards.com/en/articles/wallpapers 壁紙 (From the Vault:Annihilation)]([[Daily MTG]])
 
 
*[[カード個別評価:シャドウムーア]] - [[アンコモン]]
 
*[[カード個別評価:シャドウムーア]] - [[アンコモン]]
*[[From the Vault:Annihilation]]
 

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