「弩弓隊の熱狂者/Artillery Enthusiast」を編集中

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|タイプ=クリーチャー — ゴブリン(Goblin) ・工匠(Artificer)
 
|タイプ=クリーチャー — ゴブリン(Goblin) ・工匠(Artificer)
 
|カードテキスト=あなたがコントロールしていて改善されているすべてのクリーチャーは威迫を得る。<br>弩弓隊の熱狂者が戦場に出たとき、あなたはカード1枚を捨ててもよい。そうしたなら、そのカードのマナ総量に等しいマナ総量を持つカード1枚を抽出する。
 
|カードテキスト=あなたがコントロールしていて改善されているすべてのクリーチャーは威迫を得る。<br>弩弓隊の熱狂者が戦場に出たとき、あなたはカード1枚を捨ててもよい。そうしたなら、そのカードのマナ総量に等しいマナ総量を持つカード1枚を抽出する。
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|アーティスト=Anthony Devine
 
|アーティスト=Anthony Devine
 
|Gathererid=555189
 
|Gathererid=555189
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[[ETB]][[能力]]で[[手札]]1枚を同じ[[マナ総量]]の[[カード]]に変換できる[[ゴブリン]]。[[改善]]された[[クリーチャー]]に[[威迫]]も与える。
 
[[ETB]][[能力]]で[[手札]]1枚を同じ[[マナ総量]]の[[カード]]に変換できる[[ゴブリン]]。[[改善]]された[[クリーチャー]]に[[威迫]]も与える。
  
ETBは[[赤]]特有の「[[捨てる|捨てて]]から[[引く]]」[[ルーター]]に近い挙動だが、ドローではなく同マナ総量の[[抽出]]であるのが特徴的。何が[[手札に加える|手札に加わる]]かをある程度絞り込める利点はあるが、反面[[マナフラッド]]した際に余分な[[土地]]を有効札に変換するというルーターの利用法の一つがほぼ封じられているという弱みもある。また同じカードを引かないとも限らないので、[[フラッシュバック]]や[[降霊]]などの[[墓地]]に落ちた後も活用できるカードを採用したり、はじめからそれ狙いで構築することも考えられる。
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ETBは[[赤]]特有の「[[捨てる|捨てて]]から[[引く]]」[[ルーター]]に似てはいるものの、ドローではなく同マナ総量の[[抽出]]であるのが特徴的。何が[[手札に加える|手札に加わる]]かをある程度予想しやすいものの、[[マナフラッド]]した際に余分な[[土地]]を有効札に変換するというルーターの利用法の一つがほぼ封じられているという弱みもある。
  
 
[[常在型能力]]の方は改善されて高[[打点]]になったクリーチャーの攻撃を[[通す]]のに役立つ、シンプルながら便利な能力である。ETBも改善手段と改善先のクリーチャーを上手く揃えられなかった際の保険として使えるので、基本的には改善[[メカニズム]]中心の[[デッキ]]で使用するのが望ましいカードだろう。
 
[[常在型能力]]の方は改善されて高[[打点]]になったクリーチャーの攻撃を[[通す]]のに役立つ、シンプルながら便利な能力である。ETBも改善手段と改善先のクリーチャーを上手く揃えられなかった際の保険として使えるので、基本的には改善[[メカニズム]]中心の[[デッキ]]で使用するのが望ましいカードだろう。
  
 
*[[モードを持つ両面カード]]や[[魂力]]持ちなど、見かけのマナ総量と異なる[[コスト]]で使用できるカードと組み合わせることでETBの利便性を上げることも可能。[[ヒストリック]]ならば[[分割カード]]を[[重い]]カードに変換するのも良いだろう。
 
*[[モードを持つ両面カード]]や[[魂力]]持ちなど、見かけのマナ総量と異なる[[コスト]]で使用できるカードと組み合わせることでETBの利便性を上げることも可能。[[ヒストリック]]ならば[[分割カード]]を[[重い]]カードに変換するのも良いだろう。
 
==[[再調整]]==
 
実装時のテキストは以下の通り。
 
{{カードテキスト
 
|カード名=Artillery Enthusiast / 弩弓隊の熱狂者
 
|コスト=(赤)
 
|タイプ=クリーチャー — ゴブリン(Goblin) ・工匠(Artificer)
 
|カードテキスト=あなたがコントロールしていて改善されているすべてのクリーチャーは威迫を得る。<br>弩弓隊の熱狂者が戦場に出たとき、あなたはカード1枚を捨ててもよい。そうしたなら、そのカードのマナ総量に等しいマナ総量を持つカード1枚を抽出する。
 
|PT=1/1
 
|背景=old
 
}}
 
 
[[2022年]]5月5日、[[MTGアリーナ]]において、[[アルケミー]]と[[ヒストリック]]で使用できるカードに[[再調整]]が行われた<ref>[https://magic.wizards.com/en/articles/archive/magic-digital/alchemy-rebalancing-may-5-2022 Alchemy Rebalancing for May 5, 2022]/[https://mtg-jp.com/reading/publicity/0035993/ 2022年5月5日 アルケミー再調整]([[Daily MTG]] 2022年5月5日)</ref>。
 
 
アルケミー[[環境]]の多様化を目的として、[[除去耐性]]を向上し[[戦闘]]に関与しやすくなるように[[タフネス]]が2に引き上げられた。
 
  
 
==参考==
 
==参考==
<references />
 
 
*[[カード個別評価:アルケミー:神河]] - [[アンコモン]]
 
*[[カード個別評価:アルケミー:神河]] - [[アンコモン]]

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