「即席」を編集中
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|英名=Improvise | |英名=Improvise | ||
|種別=[[常在型能力]] | |種別=[[常在型能力]] | ||
− | |登場セット=[[霊気紛争]]<br/>[[統率者2018 | + | |登場セット=[[霊気紛争]]<br/>[[統率者2018]] |
|リーガル=legal | |リーガル=legal | ||
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'''即席'''(そくせき)/''Improvise''とは[[霊気紛争]]で初登場した[[キーワード能力]]。これは[[呪文]]が[[スタック]]上にあるときに機能する[[常在型能力]]である。 | '''即席'''(そくせき)/''Improvise''とは[[霊気紛争]]で初登場した[[キーワード能力]]。これは[[呪文]]が[[スタック]]上にあるときに機能する[[常在型能力]]である。 | ||
− | {{#card: | + | {{#card:Whir of Invention}} |
==定義== | ==定義== | ||
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==解説== | ==解説== | ||
− | + | 身近にあるアーティファクトなら何でも利用して強力な武器や装備を作ってしまうという発明者たちの能力を表現するメカニズム。霊気紛争では[[青]]、[[黒]]、[[赤]]、アーティファクトに割り当てられている。 | |
*[[召集]]とほぼ同等の挙動であり、大雑把に「アーティファクト版の召集」と捉えてしまいがちだが、不特定マナしか減らせないという大きな違いに注意したい。 | *[[召集]]とほぼ同等の挙動であり、大雑把に「アーティファクト版の召集」と捉えてしまいがちだが、不特定マナしか減らせないという大きな違いに注意したい。 | ||
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==その他== | ==その他== | ||
*[[カラデシュ・ブロック]]では当初[[親和]](アーティファクト)の[[再録]]が検討されてきたが、親和は1[[ターン]]の間に大量のアーティファクトの展開を可能にしてしまうため、その爆発力が危険視された(→[[親和 (デッキ)|親和デッキ]])。デベロップ・リーダーの[[Erik Lauer]]の提案によって、コストは軽減するが、1ターンに連続して唱えられることのない即席が新録された<ref>[https://magic.wizards.com/en/articles/archive/making-magic/revolting-development-and-design-part-1-2017-01-02 A Revolting Development (and Design), Part 1]/[https://mtg-jp.com/reading/mm/0018210/ 紛争するデベロップ(とデザイン) その1](Making Magic [[2017年]]1月2日 [[Mark Rosewater]]著)</ref>。 | *[[カラデシュ・ブロック]]では当初[[親和]](アーティファクト)の[[再録]]が検討されてきたが、親和は1[[ターン]]の間に大量のアーティファクトの展開を可能にしてしまうため、その爆発力が危険視された(→[[親和 (デッキ)|親和デッキ]])。デベロップ・リーダーの[[Erik Lauer]]の提案によって、コストは軽減するが、1ターンに連続して唱えられることのない即席が新録された<ref>[https://magic.wizards.com/en/articles/archive/making-magic/revolting-development-and-design-part-1-2017-01-02 A Revolting Development (and Design), Part 1]/[https://mtg-jp.com/reading/mm/0018210/ 紛争するデベロップ(とデザイン) その1](Making Magic [[2017年]]1月2日 [[Mark Rosewater]]著)</ref>。 | ||
− | *[[注釈文]]も召集と同じように、「あなたのアーティファクトが、この呪文を唱える助けとなる。/''Your artifacts can help cast this spell.''」というフレイバーを重視した説明が記載されている。 | + | **[[注釈文]]も召集と同じように、「あなたのアーティファクトが、この呪文を唱える助けとなる。/''Your artifacts can help cast this spell.''」というフレイバーを重視した説明が記載されている。 |
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==参考== | ==参考== |