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|シンボル=円形の次元の門
 
|シンボル=円形の次元の門
 
|略号=PO,POR
 
|略号=PO,POR
|発売日=1997年6月1日
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|発売日=1997年7月
 
|セット枚数=全215種類(テキスト違いを含めると222種類)
 
|セット枚数=全215種類(テキスト違いを含めると222種類)
 
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'''ポータル'''/''Portal''は、[[マジック:ザ・ギャザリング|マジック]]を初めてプレイする入門者のために作られた[[初心者向け]]セット。[[1997年]]6月1日に発売された。
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'''ポータル'''/''Portal''は、[[マジック:ザ・ギャザリング|マジック]]を初めてプレイする入門者のために作られた[[初心者向け]]セット。[[1997年]]7月に発売された。
  
 
==概要==
 
==概要==
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*特に英語版では上記のカードが[[リミテッド・エディション]]以来の[[黒枠]]であるため、当時は黒枠目当てで買うプレイヤーもいた。
 
*特に英語版では上記のカードが[[リミテッド・エディション]]以来の[[黒枠]]であるため、当時は黒枠目当てで買うプレイヤーもいた。
 
*日本語版は製造、出荷数が非常に少ないらしく、そのため一部の強力なカードはかなりの高値で取引されることもある。
 
*日本語版は製造、出荷数が非常に少ないらしく、そのため一部の強力なカードはかなりの高値で取引されることもある。
*[[中国語版|中国簡体字版]]の基本土地は、[[沼/Swamp]]を除き全て専用のイラストに差し替えられており、基本土地としては異例の高価で取引されている。
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*[[中国語版|中国繁体字版]]の基本土地は、[[沼/Swamp]]を除き全て専用のイラストに差し替えられており、基本土地としては異例の高価で取引されている。
 
*時期的に[[構築済みデッキ|テーマデッキ]]はまだ存在しておらず[[トーナメントパック]]も無い事から、初心者向けセットでありながら基本土地を集めるのが意外と大変なセットである。
 
*時期的に[[構築済みデッキ|テーマデッキ]]はまだ存在しておらず[[トーナメントパック]]も無い事から、初心者向けセットでありながら基本土地を集めるのが意外と大変なセットである。
 
**[[2人対戦]]用スターターセットには基本土地が各6枚ずつ入っているが、[[単色デッキ|単色]]35枚デッキにとって最適な枚数の14枚集めるには2セット以上買わなければならない。
 
**[[2人対戦]]用スターターセットには基本土地が各6枚ずつ入っているが、[[単色デッキ|単色]]35枚デッキにとって最適な枚数の14枚集めるには2セット以上買わなければならない。
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*[[戦闘]]時の[[ブロック]]を[[迎撃|迎撃/Intercept]]と呼び変えている。直感的な分かり易さを重視したのだろうが、結局は通常版のマジックに移行した際にブロックという用語を使う事になるため二度手間な用語になってしまっている。そのためか、ポータル・セカンドエイジ以降は通常通りブロックの呼称が用いられている。
 
*[[戦闘]]時の[[ブロック]]を[[迎撃|迎撃/Intercept]]と呼び変えている。直感的な分かり易さを重視したのだろうが、結局は通常版のマジックに移行した際にブロックという用語を使う事になるため二度手間な用語になってしまっている。そのためか、ポータル・セカンドエイジ以降は通常通りブロックの呼称が用いられている。
 
*[[ライブラリー]]・[[墓地]]は用語として存在せず、それぞれ「[[デッキ]]」・「[[捨て札置き場]]」と記述されている。(ポータル・セカンドエイジ以降は「ライブラリー」・「墓地」と書かれている)
 
*[[ライブラリー]]・[[墓地]]は用語として存在せず、それぞれ「[[デッキ]]」・「[[捨て札置き場]]」と記述されている。(ポータル・セカンドエイジ以降は「ライブラリー」・「墓地」と書かれている)
*[[カード名]]に人名や地名などの固有名詞が一切付けられていない。
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*[[カード名]]に人名や地名などの固有名詞が一切付けられていない。ただし世界観は中東風に統一されている。
 
*[[デッキ]][[構築]]の最低枚数は35枚。(ポータル・セカンドエイジ以降は40枚以上になっている)
 
*[[デッキ]][[構築]]の最低枚数は35枚。(ポータル・セカンドエイジ以降は40枚以上になっている)
  
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*[[パワー]]の横には剣、[[タフネス]]の横には盾のアイコンがそれぞれ描かれている。また、能力と[[フレイバー・テキスト]]を明確に区切るための罫線が引かれている({{Gatherer|id=4374|カード画像}})。
 
*[[パワー]]の横には剣、[[タフネス]]の横には盾のアイコンがそれぞれ描かれている。また、能力と[[フレイバー・テキスト]]を明確に区切るための罫線が引かれている({{Gatherer|id=4374|カード画像}})。
**フレイバー・テキストのために罫線を引くというアイデアは[[新枠#ドミナリア以降のカード枠|ドミナリア以降のカード枠]]で再び使われることとなった。
 
 
*[[カード・タイプ]]は[[クリーチャー]]と[[ソーサリー]]と[[土地]]([[基本土地]])のみ存在する。
 
*[[カード・タイプ]]は[[クリーチャー]]と[[ソーサリー]]と[[土地]]([[基本土地]])のみ存在する。
 
**一部のソーサリーは、特定のタイミングに限り[[インスタント・タイミング]]でプレイできる[[能力]]が与えられていた。それらのカードは、現在は[[オラクル]]の更新により[[インスタント]]となっている。また、スターターからはインスタントも収録されている。
 
**一部のソーサリーは、特定のタイミングに限り[[インスタント・タイミング]]でプレイできる[[能力]]が与えられていた。それらのカードは、現在は[[オラクル]]の更新により[[インスタント]]となっている。また、スターターからはインスタントも収録されている。

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