「フェイに呪われた王、コルヴォルド/Korvold, Fae-Cursed King」を編集中

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{{#card:Korvold, Fae-Cursed King}}
 
{{#card:Korvold, Fae-Cursed King}}
  
Brawl Deckの[[Savage Hunger]]の[[統率者]]。貢物を要求し、引き換えに[[+1/+1カウンター]]と[[引く|ドロー]]を与える[[伝説の]][[ドラゴン]]・[[貴族]]。
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貢物を要求し、引き換えに[[+1/+1カウンター]]と[[ドロー]]を与える[[伝説の]][[ドラゴン]]・[[貴族]]。
  
[[黒赤緑]]3色という[[色拘束]]の5[[マナ]]4/4[[飛行]]、[[ETB]]と[[攻撃]]のたびに[[生け贄に捧げる|生け贄]]を求められる[[ペナルティ能力]]付きと見るとお世辞にも優秀とは言い難い。しかし十分に[[パーマネント]]を確保できる適切な[[デッキ]]であれば一転、脅威として成長し続ける[[ドローエンジン]]と化す、[[デッキ]]を選ぶ癖の強い[[クリーチャー]]。[[戦場に出る|戦場に出た]]ときにも[[能力]]が[[誘発]]するため実質的に[[キャントリップ]]付きの5/5として登場でき、6/6として攻撃を開始できるため見た目以上に[[クロック]]が早い。生け贄に捧げるパーマネントの種別は問わないので[[土地]]を差し出し続けるだけでも仕事は十分に果たせるが、土地を減らすとドローしたカードを有効活用できないというジレンマに陥るためやはり[[トークン]]などを活用したい。[[魔女のかまど/Witch's Oven]]、[[寓話の小道/Fabled Passage]]など、パーマネントの数を減らさずに能力を[[誘発]]できるカードは相性が良い。
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{{未評価|エルドレインの王権}}
  
[[エルドレインの王権]]にはお誂え向きに[[食物]][[トークン]]を[[生成]]する[[カード]]が豊富に収録されており、その多くが[[黒緑]]に割り振られているため適切なデッキを[[構築]]することは難しくない。登場時点の[[スタンダード]]では複数の[[サクり台]]と共に[[サクリファイス#ラヴニカのギルド~基本セット2021期|ジャンド・サクリファイス]]に採用されている。
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*[[生贄に捧げる]]ことを要求する[[能力]]と、生贄に捧げることで[[誘発]]する能力は別個の能力である。前者の能力が[[スタック]]にある内にコルヴォルドが[[戦場]]を離れてしまったなら丸損になってしまうので注意。
 
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*[[虚空の力線/Leyline of the Void]]や[[静寂をもたらすもの/Hushbringer]]の影響下でも、生贄に捧げることによる[[誘発型能力]]は誘発する。
*[[]]の日本語版のカードはエルドレインの王権の[[コレクター・ブースター]]日本語版から入手できるのだが、何故か[[Gatherer]]には掲載されていない。
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*[[2024年]]の[[干支プロモ]]の1枚として選ばれており、従来の西洋竜とは異なった東洋龍風のイラストになっている。
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==ルール==
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*生け贄に捧げることを要求する[[能力]]と、生け贄に捧げることで[[誘発]]する能力は別個の能力である。前者の能力が[[スタック]]にある内にコルヴォルドが[[戦場を離れる|戦場を離れて]]しまったなら、あなたはパーマネントを1つ生け贄に捧げなければいけないがその結果何も起こらない。
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*[[呪文]]や能力の[[コスト]]を[[支払う]]ためにパーマネントが生け贄に捧げられたなら、コルヴォルドの能力は、その呪文や能力よりも先に[[解決]]される。呪文や能力の解決中にパーマネントが生け贄に捧げられたなら、その呪文や能力の解決が全て終わった後に、コルヴォルドの能力が[[スタック]]に置かれる。
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*コルヴォルド自身を生け贄に捧げた場合も、能力は誘発する。またあなたがコルヴォルドと同時に生け贄に捧げた各パーマネントについても、能力は誘発する。
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*[[レジェンド・ルール]]は単に[[墓地]]に置くだけであり、生け贄に捧げることによる能力は[[誘発]]しない。一方、同じ[[状況起因処理]]でも最終章を迎えた[[英雄譚]]は生け贄に捧げられるので能力を誘発させる。
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*[[虚空の力線/Leyline of the Void]]や[[静寂をもたらすもの/Hushbringer]]の影響下でも、生け贄に捧げることによる[[誘発型能力]]は誘発する。
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*[[Magic: The Gathering Arena]]では、[[戦場に出た]]とき他に誘発した能力が無い場合ETB能力の解決まで進んでしまう。魔女のかまどでクリーチャーを食物に変えてから生け贄に捧げたい場合などは、戦場に出す前に[[Magic: The Gathering Arena#ゲームの自動進行|フル操作モード]]にしておく必要がある。
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==関連カード==
 
==関連カード==
{{同一の存在を表すカード/コルヴォルド}}
 
 
===サイクル===
 
===サイクル===
 
{{サイクル/エルドレインの王権のBrawl Deckの伝説のクリーチャー}}
 
{{サイクル/エルドレインの王権のBrawl Deckの伝説のクリーチャー}}
 
==ストーリー==
 
'''コルヴォルド'''/''Korvold''は[[エルドレイン/Eldraine]]の元[[人間/Human#エルドレイン|人間/Human]]。男性。[[フェアリー/Faerie#エルドレイン|フェイ/Fae]]に呪われて[[ドラゴン]]と化し、終わらない飢えに苦しめられている<ref>Brawl Deckの解説より。</ref>。
 
 
人間からドラゴンに変身していること等から、モチーフは北欧神話などに登場する[[Wikipedia:ja:ファフニール|ファフニール]]だろう。
 
===[[カード名]]に登場===
 
;[[エルドレインの森]]
 
:[[コルヴォルドと高貴なる盗賊/Korvold and the Noble Thief]]
 
===[[フレイバー・テキスト]]に登場===
 
;[[統率者マスターズ]]
 
:[[偏向はたき/Deflecting Swat]]([[ボーダーレス]]版)
 
===[[イラスト]]に登場===
 
;統率者マスターズ
 
:偏向はたき/Deflecting Swat(ボーダーレス版)
 
;エルドレインの森
 
:コルヴォルドと高貴なる盗賊/Korvold and the Noble Thief
 
  
 
==参考==
 
==参考==
<references />
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*[[カード個別評価:エルドレインの王権]] - [[神話レア]](Brawl Deck)
*[[カード個別評価:エルドレインの王権]] - [[神話レア]](Brawl Deck)
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__NOTOC__
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