「ネフィリム」を編集中

提供:MTG Wiki

移動: 案内, 検索
あなたはログインしていません。あなたのIPアドレスはこの項目の履歴に記録されます。
取り消しが可能です。 これが意図した操作であるか、下に表示されている差分を確認し、取り消しを確定させるために、変更を保存してください。
最新版 編集中の文章
1行: 1行:
 
'''ネフィリム'''/''Nephilim''は、[[クリーチャー・タイプ]]の1つ。
 
'''ネフィリム'''/''Nephilim''は、[[クリーチャー・タイプ]]の1つ。
 +
[[マジック]]初の4色[[カード]]として[[ギルドパクト]]に登場した5体のみが存在し、4色[[マルチカラー]]の組み合わせ5通りにそれぞれ1体ずついる。
  
 
{{#card:Dune-Brood Nephilim}}
 
{{#card:Dune-Brood Nephilim}}
 
{{#card:Glint-Eye Nephilim}}
 
{{#card:Glint-Eye Nephilim}}
  
[[マジック:ザ・ギャザリング|マジック]]初の[[4色カード]]として[[ギルドパクト]]で登場した5体のみが存在し、4色[[多色]]の組み合わせ5通りにそれぞれ1体ずついる。[[ラヴニカへの回帰ブロック]]でも登場が期待されたが、諸々の理由により却下された。([https://mtg-jp.com/reading/mm/0004229/ 存在しないということ])
+
[[コスト]]を考えると[[パワー]][[タフネス]]は小さめだが、いずれも非常に強力な能力を持っている。
  
[[コスト]]を考えると[[パワー]]・[[タフネス]]は小さめだが、いずれも非常に強力な[[能力]]を持っている。派手な[[マナ・コスト]]から勘違いすることもあるが、[[伝説のクリーチャー]]ではない。
+
それぞれのカードは5[[]]の内、[[コスト]]に使用されない色をイメージする名前が使われている。
  
*それぞれのカードはマジックの5つの[[色]]の内、[[コスト]]に含まれない色を連想させる名前が使われ、5体全てに「それが目覚めたとき(When it awoke)」で始まる[[フレイバー・テキスト]]が与えられている。
+
*5体全てに「それが目覚めたとき(When it awoke)」で始まる[[フレイバー・テキスト]]が与えられている。
*5体とも共通して普通の生物とは一線を画したグロテスクな見た目をしている。中でも[[魔女の腑のネフィリム/Witch-Maw Nephilim]]({{Gatherer|id=107090}})が一番だとか。
+
*[[ラヴニカ/Ravnica|ラヴニカ]]世界においては「都市と[[ギルド/Guild|ギルド]]のために地下に潜らざるをえなかった、神のごとき力を持つ古代の生物」として設定されている。
==ストーリー==
+
**旧約聖書の「創世記」には、神族と人類の間に生まれた巨人族として「ネフィル(Nephil)」が登場している。これの複数形が「ネフィリム(Nephilim)」である。なお、マジックでは単数形として「ネフィリム」と呼ぶ模様。
[[ラヴニカ/Ravnica|ラヴニカ]]世界においては「都市と[[ギルド/Guild|ギルド]]のために地下に潜らざるをえなかった、神のごとき力を持つ古代の生物」として設定されている。あまりに旧い存在であるため、現在のラヴニカでは彼らについての知識はほぼ失われている。ただしギルドパクト以前の古の伝承を受け継いでいる[[グルール一族/The Gruul Clans]][[原初教団/Cult of Yore]]など、彼らについての知識を持っている集団も存在する。
+
*派手な[[マナ・コスト]]から勘違いすることもあるが、[[伝説のクリーチャー]]ではない。
*旧約聖書の「創世記」には、神族と人類の間に生まれた巨人族として「ネフィル(Nephil)」が登場している。これの複数形が「ネフィリム(Nephilim)」である。なお、マジックでは単数形として「ネフィリム」と呼ぶ模様。
+
*5体とも共通して見た目が気持ち悪い。中でも[[魔女の腑のネフィリム/Witch-Maw Nephilim]]({{日本語画像|Witch-Maw Nephilim~GPT}})が一番だとか。
  
 
==該当[[サイクル]]==
 
==該当[[サイクル]]==
*[[過去耕しのネフィリム/Yore-Tiller Nephilim]]
 
 
*[[光り眼のネフィリム/Glint-Eye Nephilim]]
 
*[[光り眼のネフィリム/Glint-Eye Nephilim]]
 
*[[砂丘生みのネフィリム/Dune-Brood Nephilim]]
 
*[[砂丘生みのネフィリム/Dune-Brood Nephilim]]
 
*[[墨流しのネフィリム/Ink-Treader Nephilim]]
 
*[[墨流しのネフィリム/Ink-Treader Nephilim]]
 
*[[魔女の腑のネフィリム/Witch-Maw Nephilim]]
 
*[[魔女の腑のネフィリム/Witch-Maw Nephilim]]
 
+
*[[過去耕しのネフィリム/Yore-Tiller Nephilim]]
===ネフィリムと名のつくその他のカード===
+
*[[ネフィリムの祝福/Blessing of the Nephilim]]
+
*[[ネフィリムの力/Might of the Nephilim]]
+
いずれもクリーチャーの色の数に応じて[[パワー]]と[[タフネス]]を強化するカードである。
+
  
 
==参考==
 
==参考==
*[https://magic.wizards.com/ja/articles/archive/feature/%E3%82%AE%E3%83%AB%E3%83%89%E3%83%91%E3%82%AF%E3%83%88%E3%81%AB%E7%BD%B2%E5%90%8D%E3%82%92-2006-01-09 ギルドパクトに署名を](公式記事)
+
*[http://www.wizards.com/default.asp?x=mtgcom/feature/307,,ja ギルドパクトに署名を]
*[http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtgcom/daily/mc27 Wake Up Call](Savor the Flavor 2006年2月22日 [[Matt Cavotta]]著)
+
 
*[[カード個別評価:ラヴニカブロック]]
 
*[[カード個別評価:ラヴニカブロック]]
 
*{{WHISPER検索/サブタイプ|Nephilim|ネフィリム(Nephilim)}}
 
*{{WHISPER検索/サブタイプ|Nephilim|ネフィリム(Nephilim)}}
 
*[[クリーチャー・タイプ解説]]
 
*[[クリーチャー・タイプ解説]]
 
[[Category:クリーチャー・タイプ|ねふぃりむ]]
 
__NOTOC__
 

MTG Wikiへの全ての投稿は、他の利用者によって編集、変更、除去される可能性があります。 自信の投稿が他人によって遠慮なく編集されることを望まない場合は、ここには投稿しないでください。
また、投稿されるものは、自身によって書かれたものであるか、パブリック・ドメイン、またはそれに類するフリーな資料からの複製であることを約束してください(詳細はMTG Wiki:著作権を参照)。 著作権保護されている作品を、許諾なしに投稿してはいけません!

中止 | 編集の仕方 (新しいウィンドウが開きます)

このページで使われているテンプレート:

QR Code.gif