トーク:マジックの黄金律

提供:MTG Wiki

2009年11月21日 (土) 20:35時点における第二波 (トーク | 投稿記録)による版
移動: 案内, 検索

ちょっと自信がないのでノートに書きます。「APNAP順ルール」の2番目の例ですが、

  1. まず、Aから順番に、自分がコントロールしている土地を2つの束に分けていく。
  2. 次に、『各プレイヤーについて、対戦相手1人はどちらか1つの束を選ぶ。』という部分を処理する。
  3. 最初にAが選ぶのは、「自分の束を選ぶ対戦相手を誰にするか」である。ここでは、Cを指名したとする。
  4. 次にBが選択を行う。Bが選ぶのは、「自分の束を選ぶ対戦相手を誰にするか」である。ここでは、Aを指名したとする。
  5. Bよりターン順で前にいるAに選択の必要が生じたので、APNAP順に従って再度Aの選択の番になる。Aに生じた選択は「Bの束のどちらを破壊するか」なのでそれを選ぶ。
  6. Bに選択の必要が生じていないので、次にCが選択を行う。Cが選ぶのは、「自分の束を選ぶ対戦相手を誰にするか」と「Aの束のどちらを破壊するか」である。Cは任意の順番で選択できる。ここでは、前者を先に選択することにして、Bを指名したとする。
  7. Cよりターン順で前にいるBに選択の必要が生じたので、APNAP順に従って再度Bの選択の番になる(Aはこの時点で選択の必要が生じていないので飛ばす)。Bに生じた選択は「Cの束のどちらを破壊するか」なのでそれを選ぶ。
  8. Cに「Aの束のどちらを破壊するか」の選択が残っているので、それを選ぶ。
  9. これですべての選択が終わったので、『選ばれた束の土地をすべて破壊し、…』の処理に移る。

ではないのでしょうか?--210.151.163.168 2009年11月21日 (土) 19:20 (JST)

すみません、間違えました。以前MJMJのQABBSで見た内容を、うろ覚えで解釈していたのですが、完全に記憶違いでした。ここを再度確認したところ、210.151.163.168さんの指摘通りでした。また、公式のアナウンスでも、そのような旨が掲載されていました。指摘ありがとうございます、修正させていただきます。--第二波 2009年11月21日 (土) 20:35 (JST)
QR Code.gif