「ゼンディカーの代弁者、ニッサ/Nissa, Voice of Zendikar」を編集中
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| − | :[[コントロール]]している[[土地]]の枚数に等しい数の[[ライフ]]を[[得る]]とともに、その数だけカードを[[引く]]。 | + | :[[コントロール (ルール用語)|コントロール]]している[[土地]]の枚数に等しい数の[[ライフ]]を[[得る]]とともに、その数だけカードを[[引く]]。 |
:[[ゲーム]]を決定付けるだけの[[カード・アドバンテージ]]と、それを使い切るまでの[[ライフ・アドバンテージ]]を同時に獲得できる、強力な奥義。他の能力との関連性は薄いが、この能力があることで+1能力による時間稼ぎが[[アグロ]]系[[デッキ]]に対する強力な牽制になる。 | :[[ゲーム]]を決定付けるだけの[[カード・アドバンテージ]]と、それを使い切るまでの[[ライフ・アドバンテージ]]を同時に獲得できる、強力な奥義。他の能力との関連性は薄いが、この能力があることで+1能力による時間稼ぎが[[アグロ]]系[[デッキ]]に対する強力な牽制になる。 | ||
| − | 3[[マナ]]と[[軽い]]ためか、それぞれの忠誠度能力の[[効果]]はやや控えめ。しかし+1能力および-7能力で確実にアドバンテージを獲得できるため、対処を強いることができる厄介な[[プレインズウォーカー]]。単体で[[戦場]]を支配できるタイプのカードではないため、+1能力・-2能力共に有効に機能するデッキにおけるサポート要員兼アドバンテージ源として採用するのがベターか。特に植物トークンは非力なので、何らかの利用手段を用意しておきたい。 | + | 3[[マナ]]と[[軽い]]ためか、それぞれの忠誠度能力の[[効果]]はやや控えめ。しかし+1能力および-7能力で確実にアドバンテージを獲得できるため、対処を強いることができる厄介な[[プレインズウォーカー (カード・タイプ)|プレインズウォーカー]]。単体で[[戦場]]を支配できるタイプのカードではないため、+1能力・-2能力共に有効に機能するデッキにおけるサポート要員兼アドバンテージ源として採用するのがベターか。特に植物トークンは非力なので、何らかの利用手段を用意しておきたい。 |
[[スタンダード]]では、登場直後から-2能力と相性の良い[[硬化した鱗]]に採用された。[[イニストラードを覆う影ブロック]]発売による[[ローテーション]]後は[[緑白トークン#タルキール龍紀伝＋マジック・オリジン＋戦乱のゼンディカー・ブロック＋イニストラードを覆う影ブロック期|緑白トークン]]の主力として、さらに[[霊気紛争]]追加後は+1/+1カウンターとのシナジーを持つカードを豊富に擁する[[黒緑巻きつき蛇]]で採用されている。+1能力のトークン生成も、[[ピーマの改革派、リシュカー/Rishkar, Peema Renegade]]の能力で[[マナ・クリーチャー]]に化けるため重要。 | [[スタンダード]]では、登場直後から-2能力と相性の良い[[硬化した鱗]]に採用された。[[イニストラードを覆う影ブロック]]発売による[[ローテーション]]後は[[緑白トークン#タルキール龍紀伝＋マジック・オリジン＋戦乱のゼンディカー・ブロック＋イニストラードを覆う影ブロック期|緑白トークン]]の主力として、さらに[[霊気紛争]]追加後は+1/+1カウンターとのシナジーを持つカードを豊富に擁する[[黒緑巻きつき蛇]]で採用されている。+1能力のトークン生成も、[[ピーマの改革派、リシュカー/Rishkar, Peema Renegade]]の能力で[[マナ・クリーチャー]]に化けるため重要。 | ||
