「ゴルガリの墓トロール/Golgari Grave-Troll」を編集中

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[[戦場に出る]]際に、[[墓地]]の[[クリーチャー]]・[[カード]]の数だけ[[+1/+1カウンター]]が置かれる[[トロール]]・[[スケルトン]]。全カード中最大の値の[[発掘]]を持つ。
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[[戦場に出る]]際に、[[墓地]]の[[クリーチャー]]・[[カード]]の数だけ[[+1/+1カウンター]]が置かれる[[発掘]]持ちのクリーチャー。
  
最大の特長は発掘6による墓地[[肥やす|肥やし]]性能の高さ。基本的に[[戦場に出ないクリーチャー]]だが、発掘と[[再生]]を持つので[[除去]]や[[打ち消す|打ち消し]]に強く、終盤になるほど[[サイズ]]が大きくなるので、[[フィニッシャー]]としての性能も低くない。[[墓掘りの檻/Grafdigger's Cage]]などを出されて長期戦となった場合は、[[手札]]から普通に[[唱える|唱え]]られて勝負を決めることもある。
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発掘と[[再生]]を持つので[[除去]]や[[打ち消す|カウンター]]に強く、終盤になるほど[[サイズ]]が大きくなるので、[[フィニッシャー]]としての性能は十分。また、発掘の値が全カード中最も大きいため、墓地を一気に[[肥やす]]のにも適している。
  
[[壌土からの生命/Life from the Loam]]などの他の発掘カードとともに、[[ナルコブリッジ]][[ゴルガリマッドネス]]、[[フリゴリッド]]などの[[発掘 (デッキ)|発掘デッキ]]と総称される様々な[[デッキ]]を生み出すのに貢献した。[[スタンダード]]から[[ヴィンテージ]]に至るまで活躍の場は多い。
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[[壌土からの生命/Life from the Loam]]とともに、[[ナルコブリッジ]][[ゴルガリマッドネス]]、[[フリゴリッド]]などの[[発掘 (デッキ)|発掘デッキ]]と呼ばれる様々な[[デッキ]]を生み出すのに貢献した。[[スタンダード]]から[[エターナル]]に到るまで活躍の場は多い。[[モダン]]で使用可能だった間は[[ドレッジ]]デッキの[[発掘]]源としてだけではなく、[[墓掘りの檻/Grafdigger's Cage]]などを出されて長期戦となった時の終盤に[[手札]]から普通に唱えられて巨大クリーチャーとして勝負を決めるなど息切れ防止にもなっていた。
  
*ゴルガリの墓トロールが[[あなた]]の墓地から戦場に出る場合、そのゴルガリの墓トロール自身も「あなたの墓地にあるクリーチャー・カード」の枚数にカウントされる。同様に、ゴルガリの墓トロールとあなたの墓地のクリーチャー・カードが同時に戦場に出る場合、そのクリーチャー・カードを数に入れる({{CR|400.6}}, {{CR|614.1c}})。
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*ゴルガリの墓トロールがあなたの墓地から戦場に出る場合、そのゴルガリの墓トロール自身も「あなたの墓地にあるクリーチャー・カード」の枚数にカウントされる。同様に、ゴルガリの墓トロールとあなたの墓地のクリーチャー・カードが同時に戦場に出る場合、そのクリーチャー・カードを数に入れる。({{CR|400.6}},{{CR|614.1c}})
 
*史上初の[[黒]]でない[[スケルトン]]。
 
*史上初の[[黒]]でない[[スケルトン]]。
  
==禁止・制限指定==
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[[発掘 (デッキ)|発掘デッキ]]抑止のために[[モダン]]では開始当初より[[禁止カード]]に指定されていたが、[[2015年]]1月23日より禁止が解除された([http://magic.wizards.com/en/articles/archive/feature/banned-and-restricted-announcement-2015-01-19 参考]/[http://mtg-jp.com/publicity/0012018/ 翻訳])。しかし、新たに登場した[[秘蔵の縫合体/Prized Amalgam]]と[[安堵の再会/Cathartic Reunion]]との相性が問題となり、[[サイドボード]]戦を推し進めすぎる点が悪影響であるとされ、2017年1月20日に再び禁止カードに指定される。([http://magic.wizards.com/en/node/1109116 参考]/[http://mtg-jp.com/publicity/0018224/# 翻訳]
[[発掘 (デッキ)|発掘デッキ]]抑止のために[[モダン]]では開始当初より[[禁止カード]]に指定されていたが<ref>[https://magic.wizards.com/en/articles/archive/latest-developments/welcome-modern-world-2011-08-12 Welcome to the Modern World]/[https://mtg-jp.com/coverage/ptphi11/prepost/0000458/ モダンの世界へようこそ]([[Latest Developments]] [[2011年]]8月12日 [[Tom LaPille]]著)</ref>、[[2015年]]1月23日([[Magic Online]]では1月28日)より禁止が解除された<ref>[https://magic.wizards.com/en/articles/archive/feature/banned-and-restricted-announcement-2015-01-19 January 19, 2015, Banned and Restricted Announcement]/[https://mtg-jp.com/reading/publicity/0012018/ 2015年1月19日 DCI禁止制限カードリスト告知]</ref>。しかし、新たに登場した[[秘蔵の縫合体/Prized Amalgam]]と[[安堵の再会/Cathartic Reunion]]で[[ドレッジ#モダン|ドレッジ]]が強化されると、[[サイドボード]]戦を推し進めすぎる点で[[フォーマット]]に悪影響を及ぼしているとされ、[[2017年]]1月20日(MOでは1月11日)に再び禁止カードに指定される<ref>[https://magic.wizards.com/en/articles/archive/news/january-9-2017-banned-and-restricted-announcement-2017-01-09 January 9, 2017 Banned and Restricted Announcement]/[https://mtg-jp.com/reading/publicity/0018224/ 2017年1月9日 禁止制限告知]</ref>。
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[[2019年]]8月30日(MOでは8月26日)より、[[ヴィンテージ]]で[[制限カード]]に指定される<ref>[https://magic.wizards.com/en/articles/archive/news/august-26-2019-banned-and-restricted-announcement-2019-08-26 August 26, 2019 Banned and Restricted Announcement]/[https://mtg-jp.com/reading/publicity/0032973/ 2019年8月26日 禁止制限告知]</ref>。[[マリガン|ロンドン・マリガン]]や[[活性の力/Force of Vigor]]などで強化された[[ドレッジ#ヴィンテージ|ドレッジ]]を低速化するのが目的。[[クリーチャー]][[カード]]が制限されたのは、[[磁石のゴーレム/Lodestone Golem]]、[[僧院の導師/Monastery Mentor]]に続き、3度目である。
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==脚注==
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<references />
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==参考==
 
==参考==
*[[ゴルガリ団/The Golgari]]([[背景世界/ストーリー用語]])
 
 
*[[カード個別評価:ラヴニカ:ギルドの都]] - [[レア]]
 
*[[カード個別評価:ラヴニカ:ギルドの都]] - [[レア]]
*[[カード個別評価:ラヴニカ・リマスター]] - [[レア]]
 
*[[カード個別評価:アルティメットマスターズ]] - [[レア]]
 

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