「コウモリ男爵、ティモサー/Timothar, Baron of Bats」を編集中

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他の[[吸血鬼]]が[[死亡]]するたび、それを[[コウモリ]]・[[クリーチャー]]・[[トークン]]に変換できる[[伝説の]]吸血鬼・[[貴族]]。トークンは1/1で[[飛行]]を持ち、[[対戦相手]]に[[戦闘ダメージ]]を与えると元の吸血鬼に戻る。
 
他の[[吸血鬼]]が[[死亡]]するたび、それを[[コウモリ]]・[[クリーチャー]]・[[トークン]]に変換できる[[伝説の]]吸血鬼・[[貴族]]。トークンは1/1で[[飛行]]を持ち、[[対戦相手]]に[[戦闘ダメージ]]を与えると元の吸血鬼に戻る。
  
死亡したクリーチャーを[[追放]]して[[マナ]]を払って取り戻せるという構造的には[[センギアの吸血魔/Sengir Nosferatu]][[煉獄/Purgatory]]のミックスという趣。煉獄と違い、これ自体が[[除去]]されても全員帰って来れなくなるという危険は無いが、コウモリの[[攻撃]]が通せない盤面になると[[回収]]プラン丸ごと崩壊の危機があるので、飛行[[ブロッカー]]の突破手段も別途用意しておきたい。死亡を挟んでから追放するか選べるため、[[死亡誘発]][[シナジー]]と併用しても[[PIG]]と回収の両方同時良い所取りが出来る。
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これ自体は[[マナレシオ]]は控えめ、[[回避能力]]なども特に無い[[システムクリーチャー]][[手札]]を要求する[[護法]]を備えており、[[]]お得意の[[手札破壊]]と組み合わせればある程度の[[除去耐性]]を得られる。[[重い]]ので[[唱える]]際の隙が大きく、また[[除去]]された時に[[テンポ・アドバンテージ]]を失いやすい点に注意。
  
死亡した時点で1マナ使う必要があるので[[全体除去]]などからの大量リカバリーを果たすにはかなりマナを構えている必要がある。よって対戦相手から来る除去への対策としては取り回しの悪い所があり、通常は[[戦闘]]や[[生け贄]]コストなどでこちらから能動的に死亡させるタイミングを図る方が回しやすい。しかし同[[構築済みデッキ]]の[[富豪の世継ぎ/Scion of Opulence]]がいるなら同時に[[スタック]]に乗る双方の死亡誘発から、あちらの[[宝物]]生成を先に解決する事でコウモリ生成のマナをまかなう[[コンボ]]が可能。こちらから[[全体火力]]などを放って自軍吸血鬼だけ復活させていく事すらできる。
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どのコウモリがどの吸血鬼に対応したトークンかは明確にされなければならない。トークンの下に敷いておくと忘れないで済むだろう。
  
これ自体は重さの割に[[マナレシオ]]は悪く、[[回避能力]]なども特に無い[[システムクリーチャー]]。自分自身をコウモリで復活させる事もできない。代わりに、[[手札]]を要求する[[護法]]を備えており、[[黒]]お得意の[[手札破壊]]と組み合わせればある程度は[[除去耐性]]を得られる。
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{{未評価|イニストラード:真紅の契り統率者デッキ}}
  
*どのコウモリがどの吸血鬼に対応したトークンかは明確にされなければならない。トークンの下に敷いておくと忘れないで済むだろう。
 
 
==ルール==
 
==ルール==
 
*2番目の[[能力]]は、2番目の能力がコウモリ・トークンに与える能力と[[関連している能力]]である。コウモリ・トークンが得た能力は、そのトークンを[[生成]]した[[解決]]の間に[[追放]]された[[カード]]のみを参照する。
 
*2番目の[[能力]]は、2番目の能力がコウモリ・トークンに与える能力と[[関連している能力]]である。コウモリ・トークンが得た能力は、そのトークンを[[生成]]した[[解決]]の間に[[追放]]された[[カード]]のみを参照する。
 
**コウモリ・トークンが[[倍増の季節/Doubling Season]]などによって2体以上生成される場合、それらすべてがこの能力と関連した能力になる。
 
**コウモリ・トークンが[[倍増の季節/Doubling Season]]などによって2体以上生成される場合、それらすべてがこの能力と関連した能力になる。
*2番目の能力はコウモリ・トークンを生成した後に、そのトークンに誘発型能力を与えている。この誘発型能力はコウモリ・トークンの[[コピー可能な値]]ではない。
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**コウモリ・トークンのコピーを生成したり、他の[[パーマネント]]がコウモリ・トークンのコピーになる場合、コピーの持つ能力は関連した能力にはならない。
*2番目の能力で追放できる吸血鬼はあなたが[[コントロール]]してさえいれば、あなたが[[オーナー]]であるものに限らない。
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*2番目の能力が移動させるカードについて、吸血鬼であることは[[誘発条件]]でのみ問われている。墓地や追放領域で吸血鬼でなくなっていても、追放したり戦場に戻すことは可能である。
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*コウモリ・トークンが得る誘発型能力には、戻すカードのコントローラーの指定がない。この場合、戻す動作を行ったプレイヤー(=この能力を解決したプレイヤー)がコントロールする({{CR|110.2a}})。戻すカードのオーナーが誰であるかは関係がない。
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**コウモリ・トークンのコントローラーが変更され、その新たなコントローラーの元で能力が誘発し解決したなら、その新たなコントローラーが戦場に出すカードもコントロールする。
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*コウモリ・トークンが得る誘発型能力の効果はいずれも強制である。生け贄に捧げないことや、カードを戻さないことは選べない。
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*コウモリ・トークンが得る誘発型能力で、生け贄に捧げることと追放することの間には関係がない。解決時にコウモリ・トークンを生け贄に捧げられなくても、追放したカードを戦場に戻す。何らかの理由で追放領域にカードが存在していなくても、コウモリ・トークンを生け贄に捧げる。
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==ストーリー==
 
==ストーリー==
 
'''ティモサー・マルコフ'''/''Timothar Markov''({{Gatherer|Timothar, Baron of Bats}})は[[イニストラード/Innistrad]]に住む[[吸血鬼/Vampire#イニストラード|吸血鬼/Vampire]]。四大血統の一つ[[吸血鬼/Vampire#種の発祥と存続|マルコフ/Markov]]家に属し、[[オリヴィア・ヴォルダーレン/Olivia Voldaren (ストーリー)|オリヴィア・ヴォルダーレン/Olivia Voldaren]]の元恋人。
 
'''ティモサー・マルコフ'''/''Timothar Markov''({{Gatherer|Timothar, Baron of Bats}})は[[イニストラード/Innistrad]]に住む[[吸血鬼/Vampire#イニストラード|吸血鬼/Vampire]]。四大血統の一つ[[吸血鬼/Vampire#種の発祥と存続|マルコフ/Markov]]家に属し、[[オリヴィア・ヴォルダーレン/Olivia Voldaren (ストーリー)|オリヴィア・ヴォルダーレン/Olivia Voldaren]]の元恋人。

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