「カードを作るのは君だ!」を編集中

提供:MTG Wiki

移動: 案内, 検索
あなたはログインしていません。あなたのIPアドレスはこの項目の履歴に記録されます。
取り消しが可能です。 これが意図した操作であるか、下に表示されている差分を確認し、取り消しを確定させるために、変更を保存してください。
最新版 編集中の文章
1行: 1行:
 
__NOTOC__
 
__NOTOC__
「'''カードを作るのは君だ!'''/''You Make the Card!''」とは、[[Daily MTG]](旧[[Magicthegathering.com]])の人気企画。ユーザーが投票を通じて間接的に[[カード]]作りに参加できる。
+
「'''カードを作るのは君だ!'''」(''You Make the Card!'')とは、[[Magicthegathering.com]]の人気企画。ユーザーが投票を通じて間接的にカード作りに参加できる。
  
これまでの4回で次のカードが作り出された。
+
これまでの3回で次のカードが作り出された。
  
 
*[[#第1回:忘れられた古霊/Forgotten Ancient|第1回]]:[[忘れられた古霊/Forgotten Ancient]]
 
*[[#第1回:忘れられた古霊/Forgotten Ancient|第1回]]:[[忘れられた古霊/Forgotten Ancient]]
 
*[[#第2回:世界のるつぼ/Crucible of Worlds|第2回]]:[[世界のるつぼ/Crucible of Worlds]]
 
*[[#第2回:世界のるつぼ/Crucible of Worlds|第2回]]:[[世界のるつぼ/Crucible of Worlds]]
 
*[[#第3回:記憶への消失/Vanish into Memory|第3回]]:[[記憶への消失/Vanish into Memory]]
 
*[[#第3回:記憶への消失/Vanish into Memory|第3回]]:[[記憶への消失/Vanish into Memory]]
*[[#第4回:無駄省き/Waste Not|第4回]]:[[無駄省き/Waste Not]]
 
  
ここでの「惜しい」アイディアが実際のカードになったこともある。[[二段攻撃]]や[[幽体の照明灯/Spectral Searchlight]]、[[悪魔の契約/Demonic Pact]]がその一例。
+
ここでの「惜しい」アイディアが実際のカードになったこともある。[[二段攻撃]]や[[幽体の照明灯/Spectral Searchlight]]がその一例。
  
 
*第2回と第3回の各回のコラムは日本語に翻訳されている。Magicthegathering.comの言語設定を「日本語」にすれば日本語で表示される。
 
*第2回と第3回の各回のコラムは日本語に翻訳されている。Magicthegathering.comの言語設定を「日本語」にすれば日本語で表示される。
  
==第4回:無駄省き/Waste Not==
+
==第4回==
 +
{{新製品}}
 
2013年3月11日から開催。前回から8年ぶりの開催となる。[[Ethan Fleischer]]が進行を務める。
 
2013年3月11日から開催。前回から8年ぶりの開催となる。[[Ethan Fleischer]]が進行を務める。
 
完成した'''[[無駄省き/Waste Not]]'''は[[基本セット2015]]に収録された。
 
  
 
*[http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/feature/238 ステップ1]では、「[[アーティファクト]]」「[[クリーチャー]]」「[[エンチャント]]」「[[インスタント]]/[[ソーサリー]]」「[[土地]]」の中から投票を行い、「エンチャント」と「土地」が26票の僅差で並んだ。
 
*[http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/feature/238 ステップ1]では、「[[アーティファクト]]」「[[クリーチャー]]」「[[エンチャント]]」「[[インスタント]]/[[ソーサリー]]」「[[土地]]」の中から投票を行い、「エンチャント」と「土地」が26票の僅差で並んだ。
35行: 33行:
 
*[http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/feature/262 ステップ11]では、4,000を超える応募から選ばれた8つのカード名候補に対して投票を行い、4つに絞った。
 
*[http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/feature/262 ステップ11]では、4,000を超える応募から選ばれた8つのカード名候補に対して投票を行い、4つに絞った。
 
*[http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/feature/262d2 ステップ12]では、選ばれた上位4枚から再び投票を行われたが、ソフトウェア障害により再投票となってしまった。
 
*[http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/feature/262d2 ステップ12]では、選ばれた上位4枚から再び投票を行われたが、ソフトウェア障害により再投票となってしまった。
*[http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/feature/263ymtc ステップ13]では、ステップ12のトラブルから、カード名の決定投票を8つの候補からの再投票とし、「[[無駄省き/Waste Not]]」に決定した。
+
*[http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/feature/263ymtc ステップ13]では、ステップ12のトラブルから、カード名の決定投票を8つの候補からの再投票とし、「Waste Not」に決定した。
  
 
===関連コラム===
 
===関連コラム===
 
*[http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/feature/267ymtc You Made the Card!]
 
*[http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/feature/267ymtc You Made the Card!]
*[http://mtg-jp.com/reading/translated/0006752/ ディレクターズ・チェアより:2013年版]/[http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/feature/281 From the Director's Chair: 2013] ([[基本セット2015]]での収録を伝える記事)
+
*[http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/feature/281 From the Director's Chair: 2013] ([[基本セット2015]]での収録を伝える記事)
  
 
==第3回:記憶への消失/Vanish into Memory==
 
==第3回:記憶への消失/Vanish into Memory==
2005年1月25日から開催。アメリカ在住の読者から[[絵]]を投稿して貰い、それを題材にカードを作るという新手法を取り入れている。
+
 
 +
2005年1月25日から開催。アメリカ在住の読者から絵を投稿して貰い、それを題材にカードを作るという新手法を取り入れている。
  
 
完成した'''[[記憶への消失/Vanish into Memory]]'''は[[コールドスナップ]]に収録された。
 
完成した'''[[記憶への消失/Vanish into Memory]]'''は[[コールドスナップ]]に収録された。
  
*[http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtgcom/daily/ymtc31 ステップ1]では、261枚の応募から選ばれた10枚に対して投票を行い、使用するイラスト1つを決定した。
+
*[http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtgcom/daily/ymtc31 ステップ1]では、261枚の応募から選ばれた10枚に対して投票を行い、使用する[[絵|イラスト]]1つを決定した。
 
*[http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtgcom/daily/ymtc32 ステップ2]では「[[クリーチャー]]」「[[エンチャント]]」「[[インスタント]]か[[ソーサリー]]」の3つで投票を行い、[[カード・タイプ]]を「インスタントかソーサリー」にすることが決定した。
 
*[http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtgcom/daily/ymtc32 ステップ2]では「[[クリーチャー]]」「[[エンチャント]]」「[[インスタント]]か[[ソーサリー]]」の3つで投票を行い、[[カード・タイプ]]を「インスタントかソーサリー」にすることが決定した。
 
*[http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtgcom/daily/ymtc33 ステップ3]では、カードのメカニズムの募集が行われた。
 
*[http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtgcom/daily/ymtc33 ステップ3]では、カードのメカニズムの募集が行われた。
56行: 55行:
 
*[http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtgcom/daily/ymtc38 ステップ8]では、[[フレイバー・テキスト]]の募集が行われた。
 
*[http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtgcom/daily/ymtc38 ステップ8]では、[[フレイバー・テキスト]]の募集が行われた。
 
*[http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtgcom/daily/ymtc39 ステップ9]では、応募から選ばれた10のフレイバー・テキスト候補に対して投票を行い、以下のテキストに決定した。
 
*[http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtgcom/daily/ymtc39 ステップ9]では、応募から選ばれた10のフレイバー・テキスト候補に対して投票を行い、以下のテキストに決定した。
{{フレイバーテキスト|Out of sight, into mind.}}
+
{{フレイバーテキスト|Out of sight, into mind.(遠く離れて心の内に。)}}
{{フレイバーテキスト|遠く離れて心の内に。}}
+
  
 
==第2回:世界のるつぼ/Crucible of Worlds==
 
==第2回:世界のるつぼ/Crucible of Worlds==
 +
 
2003年1月31日から開催。第1回で作られた[[緑]]以外のカードを作ることになった。
 
2003年1月31日から開催。第1回で作られた[[緑]]以外のカードを作ることになった。
  
80行: 79行:
 
*[http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtgcom/feature/180 ステップ13]では、[[フレイバー・テキスト]]の募集が行われた。
 
*[http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtgcom/feature/180 ステップ13]では、[[フレイバー・テキスト]]の募集が行われた。
 
*[http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtgcom/feature/183 ステップ14]では、4600以上の応募から選ばれた10のフレイバー・テキスト候補に対して投票を行い、以下のテキストに決定した。
 
*[http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtgcom/feature/183 ステップ14]では、4600以上の応募から選ばれた10のフレイバー・テキスト候補に対して投票を行い、以下のテキストに決定した。
{{フレイバーテキスト|Amidst the darkest ashes grow the strongest seeds.}}
+
{{フレイバーテキスト|Amidst the darkest ashes grow the strongest seeds.(漆黒の灰燼にこそ、強靱な種が芽を葺く。)}}
{{フレイバーテキスト|漆黒の灰燼にこそ、強靱な種が芽を葺く。}}
+
  
 
===関連コラム===
 
===関連コラム===
120行: 118行:
 
*[http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtgcom/feature/95 ステップ23]では、10の[[フレイバー・テキスト]]候補に対して投票を行い、上位3つに絞った。
 
*[http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtgcom/feature/95 ステップ23]では、10の[[フレイバー・テキスト]]候補に対して投票を行い、上位3つに絞った。
 
*[http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtgcom/feature/97 ステップ24]では、前回の得票数上位3つで決選投票を行い、以下のテキストに決定した。
 
*[http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtgcom/feature/97 ステップ24]では、前回の得票数上位3つで決選投票を行い、以下のテキストに決定した。
{{フレイバーテキスト|Its blood is life, its body is growth.}}
+
{{フレイバーテキスト|Its blood is life, its body is growth.(その血は生命。その肉は成長。)}}
{{フレイバーテキスト|その血は生命。その肉は成長。}}
+
 
+
==Create a Creature Contest==
+
「カードを作るのは君だ!」の先駆けとなった企画。1999年秋~年末にかけて開催。[https://web.archive.org/web/19991129045956/http://www.wizards.com/Magic/starter/playmagic/createcreature.asp 公式ページ(Internet Archive)]で募ったクリーチャーイラストのアイデアのうち11案に[[Glen Angus]]がイラストを与え、それらに対して投票を行い最上位のものがカードとなる。なお応募・投票できるのはクリーチャーの名前とイラストのみについてである。
+
 
+
優勝した'''[[魂売り/Spiritmonger]]'''は[[アポカリプス]]に収録された。
+
 
+
*投票候補一覧については魂売りの[https://web.archive.org/web/20010520182301/http://wizards.com:80/magic/expert/apocalypse/ap_article_rememberme.asp プレビュー記事(Internet Archive)]を参照のこと。
+
 
+
===関連リンク===
+
*[https://web.archive.org/web/19991129033250/http://www.wizards.com/Magic/starter/playmagic/contestrules.asp 応募ルール(Internet Archive)]
+
*[https://web.archive.org/web/20000510221315/http://www.wizards.com:80/Magic/starter/playmagic/createacreature/winnerannounce.asp 結果発表(Internet Archive)]
+
  
 
==参考==
 
==参考==
 
*[[用語集]]
 
*[[用語集]]

MTG Wikiへの全ての投稿は、他の利用者によって編集、変更、除去される可能性があります。 自信の投稿が他人によって遠慮なく編集されることを望まない場合は、ここには投稿しないでください。
また、投稿されるものは、自身によって書かれたものであるか、パブリック・ドメイン、またはそれに類するフリーな資料からの複製であることを約束してください(詳細はMTG Wiki:著作権を参照)。 著作権保護されている作品を、許諾なしに投稿してはいけません!

中止 | 編集の仕方 (新しいウィンドウが開きます)

このページで使われているテンプレート:

QR Code.gif