修道院の教母/Abbey Matron
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修道院の教母/Abbey Matronはウルグローサ/UlgrothaのAysen Abbey(アイゼン修道院)の礼儀作法や規律に厳しい修道女。
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[編集] エピソード
第20世代期(3580AR頃)のOnella(オネラ)では、子供への説教の仕方を、セラ/Serraから助言されている教母が登場。「もっと優しく」と教えられた教母は説教の最後に「Please」とつけ加えただけ、それには流石のセラも苦笑い。
第31世代期(3800AR頃)、セラ不在となって20年、教母はセラ出奔に関する噂を握り潰している。教母は一日でも早くセラが無事な姿を現し、Hazduhr(ハズドゥア)に替わる新指導者を選任し、信者の不安を払拭して欲しいと願っている。この時代の教母ガルセン/Gulsenの名が知られている。
- ドワーフの交易商人のHalina(ハリナ)が言うには、「教母は親切な人たちだけどエール1杯負けてくれない」とか。
[編集] 登場
[編集] 登場カード
[編集] 登場作品
- Homelands on the World of MAGIC:the Gathering(コミック版ホームランド)
[編集] 訳語
「Abbey Matron」は第5版と第6版のメサ・ファルコン/Mesa Falconのフレイバー・テキストで「修道院の教母」と訳されている。