トーク:冬眠/Hibernation
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差し戻しは荒らし対策じゃないのですか? 以前の文章の方がまとまっているのに差し戻す方が荒らしなんじゃないですか。
本文の内容について
本文の内容を「どういった文章・内容がより記事として相応しいか」という点に絞って見直すことを提案します。簡潔で中立的な文章、かつ多くの内容を盛り込んだ文章に近付けられればより良い記事になるでしょう。--ヴぁ 2009年1月4日 (日) 19:52 (JST)
- 本文の全体構成
- カードの簡潔な説明(大雑把な説明)→カード個別の効果・他との比較(細かい説明)→実際の利用・コンボ→その他の利用の可能性(実戦的ではないもの)→その他(注釈文など)
大まかにこんな流れになればM:TG Wiki の記事として自然でしょうか。
注:この節ではどういった編集が荒らし行為なのか、といった編集上のマナーの問題はここで論じ無いようにして下さい。また、誰が悪い・何が発端なのかといった不毛な犯人探しも行わないで下さい。
参考として 2009年1月2日以前のテキスト、差し戻し前のテキスト、差し戻し後と同内容のテキスト。
意見・提案
提案から10日以上経ちましたが当事者間で動きがないので、まず提案者の私から本文に手を入れさせていただきます。
差し戻し前も後も、全体的な文章のテンポは悪くなかったのですが、話の流れや論の展開にちょっと不自然な感じがありました。そこで各々の編集者の意図を崩さないように注意して文章の推敲と再構成を行いました。
- 冒頭
- まず最初に、「このカードは単独で何ができるのか、どんな特徴を持つのか」その点をはっきりさせました。そうしてから別のものと比べる方が違いが分かりやすいからです。
- 具体的には、2009年1月2日 (金) 14:39の編集で削除された冒頭文「対象をとることなく、緑を含む全てのパーマネントが手札に戻る。」を復活し、既存の記述から普遍性の高い説明を抜き出しまとめただけです。The Official Guide to Urza's SagaでのWill McDermottの解説も参考にしました。
- 「緑と言えばクリーチャーではあるが、クリーチャー以外のパーマネントも手札に戻る。」
- 問題の焦点となっていたこのテキストについて、私は無意味であるとは思っていません。ただ挿入する位置が悪いだけです。
- 「緑と言えばクリーチャー」
- つまり「緑のパーマネントはクリーチャーが定番or多い」という意味と私は捉えました。
- この着眼点には光るものがあると思えるのですが、すでにその視点からの分析は前段の非業の死との比較で終えています。それゆえ、座りの悪さだけが際立ってしまっているので、非業の死との比較に記述を移動しました。
- 「緑と言えばクリーチャー。だからクリーチャー限定であってもバウンスより除去の非業の死に分がある」と、これが自然な流れでしょうか。
- 「クリーチャー以外のパーマネントも手札に戻る」
- これは正しいのですが、冬眠の大前提は「全ての緑パーマネントが戻る」です。冒頭文を復活させたことでこの解説は役目を終えました。
- 「怨恨/Rancorが墓地に落ちずに一緒に手札に戻ってしまうデメリット」
- 「クリーチャー以外のパーマネントも戻る」を受けた記述ですが、この解説は誤りなので削除しました。
- 例えば怨恨がついているクリーチャーを送還で戻す場合、怨恨は場から墓地に置かれるので手札に戻ります。あるいは怨恨のプレイに対応した場合、クリーチャーは手札に戻り適正な対象のない怨恨は場に出ることなく墓地に置かれます。どちらの場合でも、冬眠と他のインスタントのバウンスで結果は変わりません。
- 「緑と言えばクリーチャー」
- 節分け
- 長い本文は読みにくいものです。実際の利用状況とコンボの可能性は「利用」と「コンボ」節を設けて整理しました。
- 利用
- 既存の解説に、雑種犬とアヌーリッドに対する脆弱性を追記しました。これは公式サイトでもRandy Buehlerに指摘されている点です。[1]
- 土地は無色
- 「土地は無色である」という断りは有用だと思います。ただ、その下にコンボがずらずらと続く形はシンプルさに欠け、その上、無色の土地に色付けする以外のコンボにも有用性はありそうなので、コンボとは別の注釈文にしました。
- コンボ
- 過去に試行錯誤されたり、理論上の利用可能性として論じられてなくはなかったのですが実績のあったコンボでもないようなので、実用性・実現性の高そうなものを箇条書きにしました。
- 「土地を含めた全てのパーマネントの色を変えるコンボ」という時代的な側面は、冬眠より絵描きの召使い/Painter's Servantなどの方で触れるのが適切でしょう。割愛しました。
- 利用
以上です。ご意見は以下にお願いします。--ヴぁ 2009年1月16日 (金) 11:16 (JST)