データベース

提供：MTG Wiki

データベース/Databaseとは、検索や蓄積が容易にできるよう整理された情報の集まり。

目次 1 解説 1.1 ドレイク 1.2 Gatherer 1.3 Whisper 2 参考

解説

マジック：ザ・ギャザリングは膨大な枚数のカードを扱うゲームであるため、コンピューター上で検索や閲覧をしやすくするためのデータベースがいくつも存在する。以下に一例を挙げる。その他データベースについてはリンク集を参照。

ドレイク

開発部が使用するデータベース。かつてはマルチバース/Multiverseと呼ばれていたが、背景世界の多元宇宙/Multiverseと区別するためか、2016年から新たにドレイク/Drakeと呼ばれるようになった（クリーチャー・タイプのドレイクと同じ綴りである）。

開発中のカードは全てドレイクにて管理され、変更の履歴や提案、疑問、意見などといったコメントをデザイナーたちが書き込む。かつてはLatest Developments -デベロップ最先端-、現在はPlay Design -プレイ・デザイン-という記事シリーズのうち、サブタイトルが『Mファイル』で始まる記事ではこういったコメントのうちの一部を読むことができる。

Gatherer

ユーザー向けに公開されている公式データベース。ほぼ全商品のカードの情報が収録されている。Gathererのページを参照。

Whisper

このWikiで表示されるカードデータは、Wisdom GuildのWHISPERというデータベースを使用している。

参考

• 豆知識データベース
• データベース（Wikipedia）