燃え尽きぬ炎
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マジック:ザ・ギャザリング 燃え尽きぬ炎はマジックを題材にしたマンガ。小説『The Purifying Fire』をベースに日本の青年コミック雑誌向けにアレンジしている。作画:日森よしの、脚本:村山吉隆、原作:ウィザーズ・オブ・ザ・コースト。
月刊誌「電撃マ王」で2010年4月号(2月27日発売)から連載。3月号には連載告知とキャラクターの設定などが掲載された。
2011年6月号(4月27日発売)最終回。
2010年11月29日にコミックス第一巻発売。
- コミックス第一巻には「燃え尽きぬ炎」ロゴの入ったカルドーサのフェニックス/Kuldotha Phoenixのプロモーション・カードが封入された。
目次 |
登場キャラクター
連載前にキャラクター情報が電撃オンラインの記事で公開されている。
- チャンドラ・ナラー/Chandra Nalaar
- 主人公の少女。活発な性格で紅蓮魔術の使い手でもあるプレインズウォーカー/Planeswalker。小説やコミックなどより日本の漫画的なかわいらしさをもつキャラクターに設定され[1]、単行本の帯には「最凶少女」と紹介されている。
- ギデオン・ジュラ/Gideon Jura
- チャンドラの前に突然現れた謎の男。プレインズウォーカー。
- ジャール/Jurl
- ディラデン/Diradenのゴブリン。男性。
- サミール・ミア・カウディ/Samir Mia Kauldi
- エルフ村の村長。男性。
- ウォルバート3世/Walbert III
- 平地の騎士団の長。男性。
- マザー・ルチ/Mother Luti
- ケラル・キープ僧院を治める女性。
- シスター・フロベル
- 本作の新キャラクター。ケラル・キープ僧院のシスター。
- アーヤとサーヤ
- 本作の新キャラクター。サミールの村のドルイド姉妹。アーヤが妹でサーヤが姉。
- ヴィッセリア
- 本作の新キャラクター。星の聖域/Sanctum of Starsの魔道士。女性。
- 青のプレインズウォーカー
- 次元を渡ってきた魔道士。男性。
脚注
- ↑ 燃え尽きぬ炎(1) あとがき