グヮファ・ハジード/Gwafa Hazid
提供：MTG Wiki
グヮファ・ハジード/Gwafa Hazidはアラーラの断片ブロックのキャラクター。コンフラックスで初登場しカード化された。
目次 |
[編集] 解説
バント/Bantでは滅多に現れない生粋の野心家で、悪事には目をつむり、暴利を貪る悪徳商人。人間男性。イラスト
大隊商（Grand Caravan）を率いて国々を渡り歩き、行く先々で噂を振りまき、市民を騙して金を巻き上げるなど悪事を働くも、尻尾を押さえられることなくうまい事やっている。
実はニコル・ボーラス/Nicol Bolasの工作員（agent）の一人であり、バントの国々の境界地域で余所者への恐怖心を植えつけ、騒乱の種を蒔いている。ボーラスとの取引で与えられた新たな目的を喜んで受け入れたのは、もちろん自分にとって得になると見込んでのことだ。
- カード名で「成金（短期間で金持ちになった者）」と簡潔に訳されている「Profiteer」は本来「暴利を貪る者、不当な利益を得る者」くらいの意でイメージにずれがある（成金ではグヮファ・ハジードが元々金持ちだった可能性が消えてしまう）。
[編集] 登場
[編集] 登場カード
[編集] 登場記事
- Nicol Bolas, Planeswalker（公式サイト）
- Sowing Fear, Reaping War（公式サイト）
