けだもの/Beastie

提供:MTG Wiki

2024年9月16日 (月) 11:50時点におけるAE2 (トーク | 投稿記録)による版
(差分) ←前の版 | 最新版 (差分) | 次の版→ (差分)
移動: 案内, 検索

けだもの/Beastieは、ダスクモーン/Duskmournの種族。

目次

解説

館/The Houseの中のすべての存在が悪意を持っているわけではない。けだものは生存者/Survivorの味方であり、大型で毛むくじゃらでふわふわの生き物で、館の至るところで生存者を危害から守り、保護している。彼らがそうする理由はただ一つ――愛情だ。けだものは愛され、感謝されることを何よりも望んでいる。けだものを生涯の相棒とする最も手っ取り早い方法は、優しく接することだ。けだものはひどく忠実で、新たな友を脅かす者は誰であれ、躊躇なく攻撃する。

けだものの仮面の下の顔は、彼らが最も守りたがる秘密である。けだものは人間/Humanの相棒に本当の顔を見られるのではないかと、常に恐れて生きている。剥き出しの頭蓋骨に貼りついた、乾いた肉の顔だ。けだものは、この顔が恐ろしくおぞましい、生きた肉体の紛い物であると知っている。もし人間がけだものの本当の顔を一目でも見たなら、最高の場合、けだものは人間を見捨て、恥辱と屈辱から逃げ出してしまうだろう。最悪の場合、けだものは激昂して凶暴に襲いかかり、怒りに駆られて真の外見を知る者を殺そうとするだろう。

ゲームでの特徴

ビーストクリーチャー・タイプを持つ。

登場

登場作品・登場記事

参考

QR Code.gif