トーク:ドラフト点数表
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点数表での、目安カードの例示について
同じコスト・同じ能力のカードでも、色や環境の違いで評価が変わるので、一般化した基準を定めるのではなく、セットごとに別々に定めた方が良いと思います。すでに評価の総意がとれたセットのカードから幾つか例を示してはどうでしょうか?
【目安について】 評価のものさしを従来の基準に合わせて作るのならば、現時点で示されている例は、概してカードの評価点数を高めに見積もっているように感じます。
従来の点数のつけ方では、10点カードはごくごく稀で「梅澤の十手」クラスの、取ったらほぼ勝ちというカードのみ。9点も「この1枚のためだけにでもその色を散らすことを考慮すべき」ほど強力なカードということで、1セットにせいぜい10種程度でした。
取り上げられているM10・赤のカードならば、「火の玉」はコスト・パフォーマンスはさして良くないし、見かけたからカットすべきほど強力でもない、M10の環境下にあっても従来なら8~8.5点程度に評価されるカードに思えます。「紅蓮地獄」も8点、「放蕩紅蓮術士」は7~7.5点程度と評価されるのが妥当と思います… --GR
—以上の署名の無いコメントは、GR(会話/whois)さんが[2009年12月24日 (木) 08:08]に投稿したものです(GRによる付記)。
環境の違い、色の違いという点は、御指摘の通りですが、ある程度のブレのないカードを使った基準を示せるのではないか、というのが点数の例示の趣旨です。現状のものさしが、表現の問題もあり(たとえば、1枚だけでもタッチして使う、という表現ではきわめて強力なカードであってもダブルシンボル以降のカードはまず除外されてしまいます。)、直観的に分かりにくいと思われることから、例示を足してみてはと思った次第です。
【目安について】 やや高めになっている点は強く反論しませんし、こういった点数全体のブレを統一するために基準となるカードを、という趣旨での提案ですので議論は歓迎です。また、例示の際に0.5点刻みでの評価が出来ないがために、上下のいずれかに振るかで悩ましいカードがあるのも事実です(大気の精霊とか8.5点は確実につけたいですが、9点つくかというと悩みます。) なお、御指摘頂いたカードのうち、火の玉(および同種のシングルシンボルX火力)は、限りなく10点に近いカードという評価であると思います(WIKIを調べてみたところ、猛火の8版こそ8点と低めですが、猛火10版が9.5点、9版では10点、悪魔火が9.5点、火の玉もダークスティールで10点、苦悩火が10点、分解が10点。実際のドラフトでもほぼ確実に初手で、カード1枚でのタッチもあり得るカードだと思います。)。 紅蓮地獄は微妙なところですね。環境のタフネスにも影響されますし、確かに9点カードの例示としては不適切かもしれません(9版、10版では8点で、8版では9点でした)。
—以上の署名の無いコメントは、122.18.128.118(会話/whois)さんが[2009年12月27日 (日) 02:32]に投稿したものです(GRによる付記)。
基準が示されたほうが判りやすくて良いですね。クリーチャーのサイズ&コストを基準にすると、緑が高得点にならないかと心配したのですが… せいぜい 5~7点の層に限られた話で、大勢への影響はなさそうですし。
目安でちょっと気になったのは、シングルシンボルでの「5マナ3/3飛行」なら7点、「5マナ4/4」なら6.5点程度…かな。単体除去と肩を並べるほど強いとは思えません。カード例がないので挙げられませんが、8点クラスなら、「4マナ3/3飛行」くらいの性能は欲しい… --GR
X火力について、手間をかけて調べさせてしまったようで…申し訳ないです。
M10「火の玉」を私が8~8.5程度と評価したのは、他のカードとの評価の関係(相対的な点数の上下)を重視したためです。私が点数を付けた時点において「悪斬の天使」や「黄金のたてがみのアジャニ」が9点と評価されていたので、これらと比べると「火の玉」は見劣りするので8.5点、という考えを経ています。
最大評価10点をつける際は、慎重にカードを選んだほうが良いかもしれません。「火の玉」を絶対的に10点とすると、私の中で10点カードがM10内に30枚くらい出てきてしまう… --GR
10点・9点の表現の判りにくさについては同感です。より適切な表現を探したいです。
ブースタードラフトで「初手ならば、他のカードの状況に依らず確実にピックされる」カードを9~10点、という解釈はどうでしょうか。もしくは、各色ごとに「カードパワーでトップの評価を受けるカード1~2種」を出し 9~10点、それらに一歩劣るけれど強力なカードを 8.5点・8点とする。やや曖昧な基準ですが、トップ評価を受けるカードは多くの人で一致するでしょうし、既存の点数付けとも大きく矛盾しないのではないでしょうか…? --GR
—以上の署名の無いコメントは、GR(会話/whois)さんが[2009年12月27日 (日) 12:12]に投稿したものです(GRによる付記)。
意見がまとまるまでの間、8~10点部分のカードの例示については、コメントアウトしておきます。--GR 2010年1月11日 (月) 05:28 (JST)
人によって評価が割れそうなカードの扱い
自分の採点とあまりにも大きく評価がかけ離れたカードを目にしたのですが、むげに前の評価を消してしまうのも忍びなかったので、署名付きで両論併記の形で書かせて頂きました。(ドラフト点数表/基本セット2010ページにおける、エルフの笛吹き/Elvish Piper など)
評価が分かれるカードは他にもありそうです。それらの点数付けは複数の視点で書けば、「判断が割れるカードだ」という情報が伝わるので、利用者のためにも良いかと考えますが、どうでしょうか?
ご意見いただけると有りがたいです。--GR 2010年1月18日 (月) 17:16 (JST)
このページの必要性について
このページ必要ありますか? ドラフトの特性上、需要があるのは最新からせいぜい2〜3セット程度の情報であり、ここしばらく更新されていません。 「過去のカードがリミテッドでどのような評価だったか」は個々のページに記述すればよい内容です。新しい情報をコンスタントに掲載できないのであれば、このページは不要であると考えます。 --120.137.149.164 2016年10月6日 (木) 23:26 (JST)
1年以上誰からも反論がありませんが、「このページは不要である」という結論でよろしいでしょうか?ちなみに、現在「イクサラン」および「イクサランの相克」のページが未採点です。誰も必要としないページであれば、編集の手間を省くために削除するのはどうでしょうか。 --115.69.238.172 2018年6月19日 (火) 21:07 (JST)
3年間反論がされていません。このまま意見が無いようなら、削除あるいは更新停止の方針について井戸端に提案させていただきます。--153.150.249.210 2020年1月8日 (水) 10:57 (JST)
確かに最新の情報には全く対応できていませんが、わざわざ削除や停止などにする必要はないのではないでしょうか。誰も手を加えなければ勝手に現状維持ですし、更新したい人がいればすればいいでしょうし。--124.86.134.192 2020年1月8日 (水) 18:02 (JST)
現時点で、2018年以降のセットは更新がほぼない状況です。ページ削除方針には「長いこと更新されずに放置されているなら削除でもいいかもしれません。」とあります。「あってもなくてもいいようなページは放置で」という方針は理解できるものの、このページが必要だという意見が一つも挙がらないなら削除して構わないと思いますが、いかがでしょうか。 --153.150.249.210 2021年2月5日 (金) 10:52 (JST)